シチリアから鉄道連絡船でレッジョ・カラーブリアへ!イタリア半島のブーツの先端です!
今までローマとパレルモの間はいつも飛行機
でしたが、今回は列車で本土へ渡る方法を取ってみました。昔のガイドブックによると、メッシーナとレッジョ・カラーブリアの港ヴィッラ・サン・ジョバンニの間は電車の車両そのものを切り離して、船に積み込むのが興味深いと書いてありました。期待していくと、何のことはない、列車を自分が降りてき切符を買い、船に乗って海峡を渡りました。大きなフェリーで沢山、車も乗船しました。
ちょうどパスクワ(復活祭)の最中で、イタリア独特の大きなチョコレートの卵など、パスクワにちなんだお菓子
が沢山街のお菓子屋さんで売られていました。あの大きなチョコの中にはなにが入っているのでしょうか?
チョコの卵のほかに、キリスト教の教義によく出てくる羊のお菓子もあります。前から気になっていた羊のお菓子をレッジョ・カラブリアのバールで食べてみました。回りはホワイトチョコで体はクッキーで出来ていました。美味しいですが、ちょっと最後は飽きてしまいました。
イタリア半島をブーツに例えるとちょうど、先端にあたる場所にあるこの小さな町で夕食を食べ、夜中出発の夜行に乗って、バリへ向かいました。4月だというのにやけに寒くて、持っていた衣類を全部身に付けて寒さをしのぎました。でも、風の吹きすさぶホームで夜中列車を待つのは大変でした。イタリアでは当たり前のように、列車が遅れますし、なんと到着するホームが何度も変わるので、アナウンスに注意していいなくてはなりません。もう2年前のことです。なんと夜行列車のコンパートメント内も暖房が効かず、寒い一夜
を過ごしました。でも無事バリに到着しました。
いつもは事前にホテルをインターネットで予約してあるのですが、今回は行き当たりばったりの旅行をしています。バリの街をスーツケースを引っ張りながら、ホテルを探して歩きました。そして、値段交渉!バリは、多少物価が安いようでした。一晩50ユーロでOK.
さっそく観光へ出かけます。次回は、あの可愛いとんがり帽子のような屋根の家の町、アルベロベッロです!
v
にほんブログ村

ちょうどパスクワ(復活祭)の最中で、イタリア独特の大きなチョコレートの卵など、パスクワにちなんだお菓子

チョコの卵のほかに、キリスト教の教義によく出てくる羊のお菓子もあります。前から気になっていた羊のお菓子をレッジョ・カラブリアのバールで食べてみました。回りはホワイトチョコで体はクッキーで出来ていました。美味しいですが、ちょっと最後は飽きてしまいました。
イタリア半島をブーツに例えるとちょうど、先端にあたる場所にあるこの小さな町で夕食を食べ、夜中出発の夜行に乗って、バリへ向かいました。4月だというのにやけに寒くて、持っていた衣類を全部身に付けて寒さをしのぎました。でも、風の吹きすさぶホームで夜中列車を待つのは大変でした。イタリアでは当たり前のように、列車が遅れますし、なんと到着するホームが何度も変わるので、アナウンスに注意していいなくてはなりません。もう2年前のことです。なんと夜行列車のコンパートメント内も暖房が効かず、寒い一夜

いつもは事前にホテルをインターネットで予約してあるのですが、今回は行き当たりばったりの旅行をしています。バリの街をスーツケースを引っ張りながら、ホテルを探して歩きました。そして、値段交渉!バリは、多少物価が安いようでした。一晩50ユーロでOK.
さっそく観光へ出かけます。次回は、あの可愛いとんがり帽子のような屋根の家の町、アルベロベッロです!
v

にほんブログ村
この記事へのコメント