ヴァル・ディ・メッロはまるでスイスのような美しい景色!(ボランティア体験No.9)

ワークキャンプ中に遠足(escursione)で徒歩3時間くらいのところにあるVal di Mello(ヴァル・ディ・メッロ)に行きました。本当に美しいところで、北イタリアに住むイタリア人なら絶対一度はバカンスに訪れる場所です。アルプスの雪解け水が滝となって落ちてくるところが見えたり、氷のように冷たいけど、透明なそのまま飲める水で子供達は泳ぎました。

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まるでスイスのような美しい景色です。

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説明が前後しますが、子供達(14,15歳くらいまで)のサマーキャンプが終わって、子供達のためのEducatori(教育者)やコックさん達も一緒に帰りました。これからは、わたし達中長期ボランティアが、17,18歳くらいの子供達の面倒を見て、一緒にワークをやらなくてはなりません。メンバーの一人がレッコまで子供達のお迎えに行きました。”家”に到着しました。

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屋根裏部屋に集まって、リーダーから子供達にワーク中の仕事や生活のルールについて説明しました。その後で名前を覚えるために、ゲームをやったりしました。実は子供たちが来るまえに、色々なゲームを考えて用意しておいたのですが、青少年(ragazzi, ragazze) はそういうのが嫌いなようで、不参加の子達も結構いました。

前もって、仕事の当番表(Corvè)を作っておきました。これは、Educatori がやっていた方法を真似たものです。子供達には、日ごろ家でお手伝いをやっていない子達でも、こういう所では、家事に参加させるのです。子供達2,3人とわたし達の誰か一人をセットにして、交代で”家当番”を決めてありました。

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家当番は、1日3回の食事(colazione, pranzo, cena)のほかに、朝食とランチの間にボリュームのあるおやつ(merenda)を用意し、食後は皿洗い、そして合間に家の掃除をするのです。ランチはみんなが仕事をしている場所まで持参します。

ゴミ出しも仕事のうちで、家が建っている丘の下のバス停のところにあるゴミ箱まで持って行きます。でも、生ゴミは近くの山の中に作ったバイオマスのところへ持って行きます。

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ワークは前回のブログで書いたように、膨大なエリアの草刈でした。草刈機も1,2台はありましたが、ほとんどは手に鎌を持ってやりました。刈った草を岩陰とか目につきにくい場所まで運搬し、陰に隠すようにしました。こういうワークに関する指示は、ERSAFの人が1日おきくらいにやってきて、わたし達に伝えたのです。また、レガアンビエンテに雇われているこの家の担当者も時々やってきました。

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困ったことに、ERSAFとレガアンビエンテの人たちの,ワークのやり方や生ゴミの処分の仕方などについての指示が食い違い、かなり混乱しました。また、子供達も草刈がメインの仕事とは思っていなかったようで、ホテルで行われる写真展の企画の仕事をやりたくて来ていた子も多いようでした。

わたし達の指導力不足もあるのでしょうが、だんだん仕事の指示に逆らったり、仕事を拒否する子供達が現れました。そのうち、ワークの時間数も減っていって、、、、このワークはあまり成功したとは言えなかったと思います。

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この記事へのコメント

アラワールド
2009年08月19日 22:19
私も子供たちと接する仕事をしているので、この状況よーくわかります。
この年齢はいずこも同じですよね。
それにしても、美しい景色ですねー。
大変そうな仕事と反比例しているような。。。
2009年08月20日 22:18
アラワールドさんは、学校の先生をしていらっしゃるんですか?校長先生とか、副校長先生とか?お書きになる文書から、そんな感じがします。
Micionaさん
2009年08月21日 15:35
はずれです。
学校の先生ではありません。。。

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