ベスビオ周遊鉄道に乗ってポンペイへ!!とにかく広くて、見るもの多すぎ!!
ナポリから電車で40分ほどでポンペイに到着します。とにかく、場所が広くて、歩くのに疲れます。それと困るのがトイレです。中には、レストランがたったの1軒あるのみです。すっごく高いと訊いていたので、ランチにはパンと生ハム、チーズを持っていきました。2008年の6月に行ったのですが、とにかく暑く
喉がやたらに渇きました。ここが、ポンペイの入り口です。
入るとすぐ、ヴィーナスの神殿やらアポロ神殿、ジュピター神殿と、神殿が続きます。ここは、Basilica 通常なら、聖堂ですが、古代ローマでは裁判所を意味しました。
この通りがポンペイのメインストリート、Via Abbondanza (訳すと、豊かさ通り)です。石畳で、馬車が通った後の轍が残っています。道は建物が建っているところより、一段低くなっていて、反対側に渡るための、飛び石のような横断歩道もあります。
これは、昔のバールのような飲食店です。客の座るカウンターがあって、ものをいれる壷があります。
貴族の家の中庭に素敵な噴水を見つけました。Casa della Fontana Piccola (小さな噴水の家)です。
この中庭も素敵です。
”ポンペイの赤”として知られる独特な赤を使ったフレスコ画で有名な、秘儀荘(La Casa dei Misteri)はちょっと離れたところにありますが、見逃せません。
これまた、結構離れているので歩きますが、円形闘技場(Anfiteatro)は今でも夏にコンサートやライブで利用されているそうです。ローマのコロッセオも、ヴェローナのアリーナも、タオルミーナのテアトログレーコ(ギリシア劇場)も、イタリアでは2000年前に建築されたものがいまだに利用されているのです。ほんとうに、こういうところがイタリアの素晴らしさの一つだと思います。
他にも見所が沢山あったのですが、暑さとトイレに行きたさで、ポンペイ探訪をここで終わりにしてしまいました。また次回じっくりと見学に行きたいと思います。

にほんブログ村

入るとすぐ、ヴィーナスの神殿やらアポロ神殿、ジュピター神殿と、神殿が続きます。ここは、Basilica 通常なら、聖堂ですが、古代ローマでは裁判所を意味しました。
この通りがポンペイのメインストリート、Via Abbondanza (訳すと、豊かさ通り)です。石畳で、馬車が通った後の轍が残っています。道は建物が建っているところより、一段低くなっていて、反対側に渡るための、飛び石のような横断歩道もあります。
これは、昔のバールのような飲食店です。客の座るカウンターがあって、ものをいれる壷があります。
貴族の家の中庭に素敵な噴水を見つけました。Casa della Fontana Piccola (小さな噴水の家)です。
この中庭も素敵です。
”ポンペイの赤”として知られる独特な赤を使ったフレスコ画で有名な、秘儀荘(La Casa dei Misteri)はちょっと離れたところにありますが、見逃せません。
これまた、結構離れているので歩きますが、円形闘技場(Anfiteatro)は今でも夏にコンサートやライブで利用されているそうです。ローマのコロッセオも、ヴェローナのアリーナも、タオルミーナのテアトログレーコ(ギリシア劇場)も、イタリアでは2000年前に建築されたものがいまだに利用されているのです。ほんとうに、こういうところがイタリアの素晴らしさの一つだと思います。
他にも見所が沢山あったのですが、暑さとトイレに行きたさで、ポンペイ探訪をここで終わりにしてしまいました。また次回じっくりと見学に行きたいと思います。

にほんブログ村
この記事へのコメント