尾瀬の湿原に点在する美しい白樺林と霧に霞む山並み!(尾瀬ヶ原No.2)
No.1の続きです。2009年8月に蓼科高原にある八島湿原へ行きました。(このブログでもご紹介しています。)八島湿原も美しい湿原でしたが、尾瀬はやはり全国的に有名だけあって、規模が違います。
尾瀬ヶ原トレッキングの地図です。私たちのコースは、鳩待峠→山の鼻→牛首分岐→竜宮十字路→ヨッピ橋→東電小屋→ヨッピ橋→山の鼻→鳩待峠という、19キロ、7時間弱のコースです。
山の鼻にはビジターセンターがあり、尾瀬の動植物についての説明や展示があります。
もちろんトイレもあり、だれでも利用できますが、尾瀬のトイレは富士山と同様に、利用ごとに100円程度の寄付をすることになっています。でも富士山よりずっと手入れが行き届いていて、清潔ですし、なんと建物まで山小屋風でした。
尾瀬ヶ原の道の脇に時々こういうベルがあります。熊除けのベルです。時々熊が目撃されるそうです。でも、熊は人間と会いたがっているわけではないので、ベルを鳴らすと寄って来ないのだそうです。
牛首分岐に来ました。ここで道が別れます。
ここでもトイレを使ったり、休憩できます。山小屋に宿泊することもできます。
尾瀬らしい美しい湿原の景色が広がります。
沼は大小さまざまで、スイレンに似たオゼコウホネやヒツジグサと呼ばれる水草などが水面に浮かんでいます。水中には、サンショウウオなどがいます。足の生えたユニークな魚です。
湿原に自生する白樺も美しく、絵になっています。
関連記事も是非お読みください。ここをクリック!(尾瀬ヶ原No.1,No.3)
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尾瀬ヶ原トレッキングの地図です。私たちのコースは、鳩待峠→山の鼻→牛首分岐→竜宮十字路→ヨッピ橋→東電小屋→ヨッピ橋→山の鼻→鳩待峠という、19キロ、7時間弱のコースです。
山の鼻にはビジターセンターがあり、尾瀬の動植物についての説明や展示があります。
もちろんトイレもあり、だれでも利用できますが、尾瀬のトイレは富士山と同様に、利用ごとに100円程度の寄付をすることになっています。でも富士山よりずっと手入れが行き届いていて、清潔ですし、なんと建物まで山小屋風でした。
尾瀬ヶ原の道の脇に時々こういうベルがあります。熊除けのベルです。時々熊が目撃されるそうです。でも、熊は人間と会いたがっているわけではないので、ベルを鳴らすと寄って来ないのだそうです。
牛首分岐に来ました。ここで道が別れます。
ここでもトイレを使ったり、休憩できます。山小屋に宿泊することもできます。
尾瀬らしい美しい湿原の景色が広がります。
沼は大小さまざまで、スイレンに似たオゼコウホネやヒツジグサと呼ばれる水草などが水面に浮かんでいます。水中には、サンショウウオなどがいます。足の生えたユニークな魚です。
湿原に自生する白樺も美しく、絵になっています。
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