塩の博物館前から、遺跡の島モツィア島へ!!(シチリア写真集-トラパニNo.3)
ここトラパニの塩の博物館の前は、小さな港になっていて、フェニキア、カルタゴ時代の遺跡の島、モツィア島へ船で行くことができます。
船はある程度お客さんの人数が揃ったら出航するようで、運航間隔は30分から1時間くらいです。出航まで暑いので、港の前にある、南の島のリゾートにありそうなカフェで待ちました。
船に乗ると、最初は運河のようなところを通り、それから一応海に出ます。するとすぐ、小さな島モツア島に着きます。
運河沿いに塩の山が見えます。塩の山には、乾燥を促すためにテラコッタがかぶせてあります。
島が見えてきました。この島は、一時期ここの遺跡を発見したイギリス人の持ち物でした。
島の大きさは40ヘクタールほどとのことですが、とにかく小さな島で、徒歩で全部見て廻っても、1時間くらいでしょう。
小さな博物館があります。有史以前の陶器やコイン、像などがあるそうです。
モザイクの家の跡もあります。
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船はある程度お客さんの人数が揃ったら出航するようで、運航間隔は30分から1時間くらいです。出航まで暑いので、港の前にある、南の島のリゾートにありそうなカフェで待ちました。
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運河沿いに塩の山が見えます。塩の山には、乾燥を促すためにテラコッタがかぶせてあります。
島が見えてきました。この島は、一時期ここの遺跡を発見したイギリス人の持ち物でした。
島の大きさは40ヘクタールほどとのことですが、とにかく小さな島で、徒歩で全部見て廻っても、1時間くらいでしょう。
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この記事へのコメント
こういう感じのカフェが日本にもあればいいけれど、日本だとがんばった感じになっちゃうのかな。