生活して初めてわかったイタリアの社会の不都合な側面!お役所仕事の遅さと納得いかない税金!!

ニースやモンテカルロの旅行の写真も沢山撮りましたので、お見せしたいのですが、今日はひとまずこちらの生活のマイナスな点について書きます。写真は、内容とは関係がありませんが、ナヴィリオ地区です。

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まず、日本から12月の初めに送った荷物(10キロ)がようやく到着しました。日本からイタリアまでは郵便局のEMSを使って、5日で到着したのに、その後イタリアの税関で1ヶ月近く留め置かれていました。

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大きな荷物の場合は、じっくり時間を掛けて検査するようですが、それにしても何でこんなに時間がかかるのかと思ってしまいます。それにしても、不愉快なのは、荷物はすべて個人的な持ち物で、すでに日本で使用されていたものだったのに、関税を払わされたのです。

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税関から送り先の友人の携帯に連絡があって、友人はメールで送られてきた書類にどんなものが入っているか、おおよその値段を書いて返信しました。その金額に基づいて、20%を請求されたのです。本当に理不尽ですが、よくあるようです。見栄を張って、高い金額を書かなくて、正解でした。

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それと、イタリアに着いてから8日以内に滞在許可証(Permesso di soggiorno)を取らなくてはならないのですが、これがまた大変です。必要な書類は、ビザ取得のときに必要だった学校の入学許可証、旅行用保険証のほかに、写真4枚と残高証明と12.62ユーロ分の収入印紙となっています。それとパスポートの全ページのコピーです。スタンプが押されていないページもすべてです。

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今日は朝10時過ぎに家を出て、まず収入印紙を買おうとしました。家の近くのTabacchi で収入印紙(Marca da bollo)を買えるかどうか、訊いてみたのですが、1軒目は、機械が故障中。2軒目は機械をウォーミングアップするのに、時間がかかると言われ、15分くらい待ったけれど結局だめでした。多分ミラノの中心のほうへ行けば買えるだろうと思い、ドゥオモのほうへ行きました。

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さすがに、中央にあるタバッキでは、すぐ買えました。それを送るために、今度は郵便局へ行きました。最初の郵便局では、ここではなく、中央郵便局に行けと言われました。行くと、他の窓口(sportello) はすべて暇そうなのに、Amico (友人)と書いてある窓口だけは、長い行列ができていました。

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その行列は、滞在許可証(Permesso di soggiorno) を提出するための行列でした。本来なら、3つあるはずの窓口が翌日エピファニアがある影響で、休暇中の職員が多いせいか、たった一つしか開いていませんでした。

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椅子はあったのですが、立って待っていないと順番が分からなくなるので、みんな辛抱強く2時間も3時間も立って待っていました。でも、時々は交代で座って休みました。わたしの順番が来たころ、職員が出てきて、手書きの番号札を配りました。すると、椅子が一気に満席に。わたしは、無事書類を受理してもらえました。

不思議なことに、写真は要らないと返されました。最初の警察(questura)への出頭の日時が決まりました。面接の後、受け取りの日にちが告げられるそうです。

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この記事へのコメント

m from Ohta-ku
2010年01月12日 21:35
お疲れさまでした
いかにもヨーロッパの役所という感じですね。
日本のように何事もその場ですぐ、というのは無理なんでしょうね。
2010年01月13日 05:22
m from Ohtakuさま、後2回地元の警察に出頭しないといけないんですよ。確かに日本は世界でもまれに見る、便利で清潔で豊かで安全な国かもしれませんね。

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