ちょっとサバイバルなイタリアライフ!日本のような親切や気配りを期待するのは無理!

昨日ミラノから遠出をして、地下鉄M2のカシーナ・ゴバ駅へ帰ってきました。ここでは、地下鉄が地面の上を走っています。地下鉄の終着駅の一つでもあるため、ホームが3つもあります。カドルナへ帰ってくるために、アビアーテグラッソ方面の電車に乗らなくてはならないのですが、3つのホーム全部にアビアーテグラッソと書いてあります。真ん中のホームには沢山人がいて、隣のホームには空の電車が留まっていました。(写真はスイスの山です。)

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わたしは人が沢山待っていたホームに電車が先にくるだろうと思ったのですが、一緒にいたイタリア人の友人が隣のホームだと思うといい、わたしは”誰もいないから、変じゃない?”といいながらも、一緒に隣のホームに行きました。たまたま駅員がいたので、彼女がアビアーテグラッソに行きますかと訊くと、”Si.”と答えました。ところが、その2,3分後に真ん中の沢山人がいたホームから電車が出発しました。

確かに彼は間違いを言ったわけではありませんが、隣のホームから先に電車が出ることを教えてくれなかったので、不親切です。彼女は、高校で英語を教えている教養ある人なのですが、駅員のことを、”Fanculo","Scemo"だのと罵りました。イタリア語には汚い言葉(parolaccia)が沢山あって、男性は普通に使いますが、あまり女性は使わないほうが無難です。でもさすがの彼女も本当に切れたわけです。それに、なんの表示もないのです。


バスも切符を買うために、近くのタバッキ(タバコ屋さん)、エディコラ(新聞や雑誌を売っている店)まで買いに行かなくてはなりません。そのために、5分くらい歩かなくてはならないこともあります。それに、バスによっては、次の駅が電光表示板に表示されたり、またはアナウンスされることもありますが、まったく何の表示もなく、アナウンスもないことだって多いのです。


今地下鉄の工事の関係で、夜9時45分以降、赤線のパガーノ駅からビシェーリ駅の間は、地下鉄の代わりにバスを運行しています。が、そのバスの車内でも、なんの表示もアナウンスもないので、相当注意していないと、降りたい駅で降りることはできません。


バスも電車も切符がなくても乗ることはできますが、万が一運悪く見つかると大変なことになります。切符も指定席の切符を除いて、必ず刻印をしなくてはならないので、し忘れると高額の罰金を払わせわれます。3ユーロの切符に刻印を押し忘れて、50ユーロの罰金を払わされ、悔しくて、しばらく夜も眠れなかったという話も聞きました。


道路を渡るときだって、大変です。イタリアの車はかなりのスピードで街中を走っているので、危険です。信号のないところを渡ろうとすると、いつまでも待つはめになってしまいます。
つまり、イタリアでは自分がしっかりしていないとダメだということです。その意味で、ちょっとサバイバルだと言えます。

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