イタリアの少子化対策の一つ?!ロンバルディア州が子供1人に月250ユーロを提供!

日本でも鳩山さんが少子化対策の目玉として、子供手当てを導入しましたが、イタリアでも同様の動きがあるようです。ロンバルディア州が、経済的な問題から堕胎を考えている妊婦に対して18ヶ月間、月250ユーロ、合計で4500ユーロを提供するそうです。でも、この適用を受けるには、かなり色々な条件を満たす必要があります。

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このような少子化対策のなかでも、出産を促すような政策は、Bonus Bebèと呼ばれています。文字通りの意味は、赤ちゃんボーナス、ちょっと面白い名称ですね。でも本来のBonus Bebè は、経済危機後の救済措置の一つとして、赤ちゃんの生まれた家庭または養子をもらった家庭に対してある程度まで借金の返済を免除したり、去年までは赤ちゃん1人につき、1000ユーロを提供するものだったようです。

以前のイタリアのイメージは、日曜のランチのテーブルを囲む大家族のイメージだったように思うのですが、いつのまにかイタリアは、出生率が低い国になってしまいました。世界の平均が、2.56に対して、日本は1.27、イタリアは1.38で、日本もイタリアも世界でも最も少ないほうです。当然、出生率が2を下回ると、人口はだんだん減少していきます。

日本でも一人っ子が多くなっていますが、イタリアでも一人っ子(figlio unico)が多く、たった一人の子供に多くの時間とお金、期待もかけているわけです。イタリア人がだんだん減っていくのに対して、移民の数は増え続け、今に移民にイタリアを乗っ取られてしまうのではないかという恐怖を感じているイタリア人も多いようです。

今や移民なしでは、イタリアの社会は機能しないくらいなのですが、移民をこれ以上増やすまいとして、移民に関する法律がどんどん厳しくなってきています。現在首相のベルルスコーニがこういう政策を進めています。よって、わたしのような移民が雇用を見つけるのは至難の業となっています。

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この記事へのコメント

mika
2010年06月03日 09:16
はじめまして、イタリアに在住、すてきですね。
実は私所用がありまして子どもと7月末から2週間イタリアに行きます。初めてなので、全く分からずPCでいろいろと検索中で、こちらのブログに当たりました。藁をもつかむ気持ちなのですが、もし、よければアドバイスをいただけないでしょうか。
リナーテ空港についてから、darfo boario terme に移動するまで、3日間フリーなのです。そのままミラノに3日滞在しようかと思いましたが、治安なども考えて移動した方がいいのかと思ったりで…。まったく初めてなので、分からず困っています。
もし、よかったらアドバイスをお願いします。
mika
2010年06月03日 17:56
mikaさま、コメントありがとうございます。ミラノ滞在をお勧めします。ミラノはそれほど危険なところではありません。夜中の12時を過ぎてから外を歩くことは危険ですが、日中は全く大丈夫です。3日間滞在しながら、ミラノ市内とミラノ近郊都市の観光など、なさったらいかがでしょうか?わたしのブログの左側をごらんいただくとミラノ近郊都市についての記事が見つかります。よかったら、目的地を選ぶ参考になさってください。良い旅をなさってください。
mika
2010年06月03日 20:28
お返事ありがとうございます。
お言葉をいただいて少しほっとしました。
ブログをゆっくり拝見させていただきますね。
写真やコメントともとても素敵で、これから一つ一つ読むのが楽しみです。
ありがとうございました。

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