夏の楽しみ屋外コンサート!観客はまばら、中には怪しい人たちも!

昨晩は、ミラノの有名な教会の一つ、ギリシア風の円柱で有名なサン・ロレンツォで屋外コンサートがありました。早めに行かないと場所がなくなると思い、早めに到着したのですが、観客はまばらでした。

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最初は正面のベンチに座ったのですが、遠かったので、近くの石の階段のところに腰を下ろしました。やけにお尻の下が暖かいのです。もしや、暖房でもしているのかと最初は思いましたが、石が日中の太陽の熱を溜めていたからでした。

わたしのすぐ隣にはヘッドフォーンをかけた若い男性が一人で座っていました。その人は階段の一番端っこにいました。すると突然、黒人女性がわたしの前に立ち、わたしとその男性の間に座りました。見るからに、ホームレスという感じの黒人女性です。

年齢は、20代かもしれません。非常に痩せていて、髪には毛糸のようなものでできたエクステンションをつけて、よれよれのジーンズを履いています。荷物をやけに沢山持っていて、いかにもこれが全財産という感じです。見るからに疲れているようで、わたしはすぐホームレスではないかと思いました。

するとその女性はすぐさま、隣の若い男性に話しかけ、二人はビールで乾杯しています。話声は聞こえませんでしたが、彼に何を聞いているのかと聞いたのか、または音楽を聞かせてくれと頼んだのか、しばらく彼女がヘッドホーンをつけていました。

その後は、なにやら色々話しかけています。わたしはよく男性が相手にするものだと思っていましたが、彼は携帯で友達と話し、そっちへ行く約束を作ったようで、”すぐ行く。”と言って、行ってしまいました。一応、”お会いできて良かった。”と英語で言っていました。

彼女はその後、しばらく独り言を言っていました。ふらっと立ち上がって、演奏しているクワルテットの人たちの横に座ったり、他の男性に話しかけて、タバコをもらったりしていました。多分、今晩寝る場所が欲しかったのではないかと思います。

次々に色々な男たちに話しかけ、断られ、時々自分の荷物のところへ戻ってきて、独り言を言ったり、引きつった一人笑いをしていました。コンサートが終わるころには、コンサート会場の隅にいた人たちと親しそうに話していました。

なにか、広げてものを見せている様子も見えました。もしかしたら、麻薬や覚醒剤でも売っていたのかもしれません。他にもしょちゅう行ったり来たりして、たまに人に話しかけている男性がいました。いかにも怪しげです。

今晩はまたサン・ロレンツォの中でパイプオルガンのコンサートがあります。昨日も今日も予約が不要で、無料なのです。ミラノは夏の間、毎晩のようにこのようなイベントがあります。

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