教会の中でのパイプオルガンのコンサート!!夏のミラノは退屈させません!!

昨晩は、またサン・ロレンツォのコンサートへ出かけました。今度は、教会内でのパイプオルガンのコンサートです。今日は、観客席が作ってあって、わたしが15分くらい前に到着したときは、ほとんど席が埋まっている状態でした。昨晩とは大違いでした。

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教会の内部は以前も見学したはずなのですが、こうして下に座って上の丸天井や周りの円柱をじっくり見ながら、厳かなパイプオルガンの響きを聞くのは、格別な音楽体験です。日本では多分不可能な体験なのではないでしょうか?

ミラノには美しい教会が沢山あります。多くの教会が夏季シーズンは場所を提供して、ミラノ市が開催するコンサートが開かれます。そのほかにも美しいパラッツォ(建物)の中庭で行われるコンサート(パレストロ駅近くのヴィッラ・レアレ)で、ショパンのピアノやクインテットのコンサートがあったり、図書館の美しい庭にある屋外劇場(野菜劇場という名称です)で本の読み聞かせとチェロの演奏を組み合わせたイベントがあったり、屋外ではありませんが、毎週末無料で映画を見せてくれるイベントもあります。ミラノ市の開催ですから、すべて無料です。

夏の間もミラノに残っている市民と世界中からミラノに来ている観光客のために、ミラノ市が色々なイベントを提供してくれるのです。情報はミラノメーゼという情報誌に全部載っています。この雑誌もミラノ市が発行していて、無料で入手できます。

昨日のパイプオルガンはスペインのバルセローナ出身のパイプオルガンの第一人者(Miquel Gonzalez)が1時間半に亘って、色んな曲を演奏してくれました。高いところにあるパイプオルガンの前に座る彼の後ろ姿も見えましたが、下にスクリーンがあって、演奏する彼の手元や拍手に堪えて笑顔で挨拶する彼の顔も映し出されていました。

パイプオルガンというと、あの和音を響かせた荘厳な厳粛な音楽ばかりかと思っていたら、色んな曲想のものがあって、他の楽器でも演奏可能な感じのものもありました。彼は両手、両足を同時に動かしながら、演奏していました。スクリーンには軽やかに動く彼の足元も映し出されていました。

このイベントは”Le voci della citta'"と言って、街の声という意味ですが、ミラノ市の文化遺産である古いパイプオルガンの演奏を通してミラノをもっと知ってもらおう、楽しんでもらおうというコンセプトだそうです。皆さんもミラノに夏いらしたら、是非こういうコンサートにご参加ください!素晴らしい体験ができますよ。

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