これがかの有名なブルーモスク!神秘的な地下宮殿にはあの臭いが!! No.3
イスタンブールの見所はほとんど旧市街の中心に集まっています。地下宮殿の入り口から階段を下っていくと、何百もの美しいアーチがイルミネーションの中に浮かび上がっていました。
本来地下の貯水池だったが、立ち並ぶ柱が美しくまるで地下の宮殿のようだということから、地下宮殿と呼ばれています。中には神秘的な音楽が流れ、地上とは別世界です。よく見ると、水中に投げ込まれたコインがあったり、結構沢山魚が泳いでいました。
魚が沢山いるせいでしょうか、中には”生臭い”臭いがたちこめていました。有名なメドーサの頭が、横向きと上下逆さになっているのと、2本の柱の根元を皆写真撮影していました。外にでると、街の喧騒が戻ってきました。
次は、あの有名なブルーモスクです。これは、イスラムのモスクで、1日に5回ある礼拝中は入ることができません。入場料はありません。入り口で、自分の靴を渡されたビニール袋に入れて、中に入ります。
イスラム教徒は絨毯が敷かれた床の部分に入ることができますが、観光客は決められた通路を通っていきます。礼拝をしているイスラム教徒の人を2,3人見かけました。
イスタンブールの街では、定時になるとコーランが流れてきます。お昼過ぎの1時頃、夕方5時頃、7時頃、8時頃のはよく気がつきます。まるで歌を歌っているような感じです。コーランはアラビア語なので、トルコ人の人たちは全部理解できるわけではありません。
子供の頃に習って知っている部分だけは、理解できる程度のようです。現在イタリアでも毎週日曜のミサに行くような、カトリックを実践している人は少ないですが、トルコでも1日5回礼拝を行ったり、お酒は飲まない、豚肉は食べないなどの戒律を厳格に守っている人は少ないようです。
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本来地下の貯水池だったが、立ち並ぶ柱が美しくまるで地下の宮殿のようだということから、地下宮殿と呼ばれています。中には神秘的な音楽が流れ、地上とは別世界です。よく見ると、水中に投げ込まれたコインがあったり、結構沢山魚が泳いでいました。
魚が沢山いるせいでしょうか、中には”生臭い”臭いがたちこめていました。有名なメドーサの頭が、横向きと上下逆さになっているのと、2本の柱の根元を皆写真撮影していました。外にでると、街の喧騒が戻ってきました。
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イスラム教徒は絨毯が敷かれた床の部分に入ることができますが、観光客は決められた通路を通っていきます。礼拝をしているイスラム教徒の人を2,3人見かけました。
イスタンブールの街では、定時になるとコーランが流れてきます。お昼過ぎの1時頃、夕方5時頃、7時頃、8時頃のはよく気がつきます。まるで歌を歌っているような感じです。コーランはアラビア語なので、トルコ人の人たちは全部理解できるわけではありません。
子供の頃に習って知っている部分だけは、理解できる程度のようです。現在イタリアでも毎週日曜のミサに行くような、カトリックを実践している人は少ないですが、トルコでも1日5回礼拝を行ったり、お酒は飲まない、豚肉は食べないなどの戒律を厳格に守っている人は少ないようです。
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