世界に名高いドロミテ渓谷はさすがの迫力!南チロルと呼ばれるアルト・アディジェ州の過去と現在の繁栄!!

トレッキングをやるイタリア人の友人たちに、去年から是非ドロミテに行くべきだと薦められていました。やっと念願がかない、先週末行って来ました。広大な地域なので、ほんの一部しか見られませんでしたが、その迫力と魅力はよく理解できました。さすが世界遺産だけのことはあると思いました。グランドキャニオンにも匹敵(?)するぐらいの規模と迫力だと思います。

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前夜土砂降りの雨だったので、天気が心配でしたが、カラッと晴れた良い天気でした。昨晩泊まったのは、Muncionという小さな町で、この町から山道が始まります。最初から最後まで素晴らしい景色を堪能できます。

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ドロミテは非常に広大な地域なので、10以上の区域に行政区分されています。初めての今回は、ドロミテの西側からの入り口ボルツァーノの近くにある、Catinaccio地区のVajolet(バイオレット)谷の山道を奇岩の岩壁が並ぶ景色を眺めながら、小高い丘の上にある山小屋までトレッキングをしました。

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まだオフシーズンでしたが、適度に人が来ていました。途中で学校の遠足の児童たちにも会いました。親も一緒でした。彼らは、途中まロープウェーに乗って、そこから少し歩くようでした。ドロミテには沢山のスキー場があって、スキーのリフトがあちこちにあります。中には夏でも観光客を運ぶために稼動させているところもあります。

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山の中腹までは木が茂っている普通の山で、その上にカルシウムを沢山含んだ岩が長い年月の間に侵食されて作り出された独特の奇岩の岩壁が立ち並んでいるのです。岩壁はほぼ垂直に近いくらいの絶壁です。どれにも名前があって、ロッククライミングの人たちが挑戦する絶好の場所ともなっています。

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2つ目の山小屋のところで、ランチを食べながら、目の前に立ちはだかる1000メートル以上(山小屋がすでに1700メートルくらいの海抜) の絶壁を登る人たちを発見しました。映画で見たことがあるように、二人が上、その下にまた二人、その下に一人といった具合にロープで体を結びつけた人たちが時間を掛けながら、登っていきます。

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イタリアでは、ロッククライミングもかなり人気のあるスポーツです。それに対して、道具を使わず、自分の腕の力だけでよじ登るスポーツも存在します。


ドロミテが存在するベネト州、トレンティーノ・アディジェ州の美しい街々はまるで外国に来たようでした。それもそのはず、住民はオーストリア系ドイツ人で自治権を持ち、公用語はイタリア語とドイツ語の州なのです。戦後イタリア政府の強行なイタリア化政策にドイツ系住民がテロで対抗して、自治を勝ち取ったのです。今では美しい山と街並みが世界中から観光客を引きつけ、観光で大変潤っています。


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    Excerpt: 世界に名高いドロミテ渓谷はさすがの迫力!南チロルと呼ばれるアルト・アディジェ州の過去と現在の繁栄!! イタリア大好き!Amo l'Italia!/ウェブリブログ Weblog: オークリー メガネ racked: 2013-07-06 04:16