スイスの山のような絶景オトゥロ谷にはドイツ人が残した美しい山小屋ワルツァーが!!
マッジョーレ湖沿岸の町チティーリオから車で1時間ほどで、Val d'Otro(オトゥロ谷)の山道入り口に着きました。1時間ほどは、かなり厳しい山道ですが、この絶景を見ると、それまでの苦労は一気に癒されます。ここには、ドイツ人が一時期入植してた頃に建てた、ドイツ風の山小屋ワルツァーが何軒も立っています。
この山小屋はドイツ人が帰国した後、何世紀もの間見捨てられ、忘れられていましたが、数十年前からイタリア人のプチブルジョアたちが夏の別荘として買って、修復するようになりました。木と石を組み合わせて立てられた家で、周りの美しい自然に完全にマッチしています。
ちょうど春なので、美しい高山植物が花を咲かせていました。一部には万年雪も残っています。
この万年雪のところには、雪割り草がさいていました。この前で、持ってきたパン、チーズ、ハム、フルーツなどを食べてランチを済ませ、早めに帰途に着きました。この日の高低差は登りも下りも700メートル。それほどきつくはありませんでした。2,3時間前に登り始め、倍の高低差を踏破したツワモノの友人たちと、近くの町のバールでお茶を飲んでから、ミラノへ帰りました。
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この山小屋はドイツ人が帰国した後、何世紀もの間見捨てられ、忘れられていましたが、数十年前からイタリア人のプチブルジョアたちが夏の別荘として買って、修復するようになりました。木と石を組み合わせて立てられた家で、周りの美しい自然に完全にマッチしています。
ちょうど春なので、美しい高山植物が花を咲かせていました。一部には万年雪も残っています。
この万年雪のところには、雪割り草がさいていました。この前で、持ってきたパン、チーズ、ハム、フルーツなどを食べてランチを済ませ、早めに帰途に着きました。この日の高低差は登りも下りも700メートル。それほどきつくはありませんでした。2,3時間前に登り始め、倍の高低差を踏破したツワモノの友人たちと、近くの町のバールでお茶を飲んでから、ミラノへ帰りました。
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