イタリアの正月とは!?5ヶ月ぶりのミラノ!見た目は変わらなくても、大きな変化が!

コペンハーゲンで2日間観光した後、12月27日にミラノに到着しました。去年の7月半ばに日本に帰国してから、5ヶ月ぶりです。すっかり冬っぽくなっていましたが、見たところそれほどの変化は感じませんでした。ドゥオモ広場には大きなクリスマスツリーがありました。近くで見ると、白い花なのですが、遠くから見るとあまりぱっとしませんでした。例年に比べて、経済的な危機のせいか、海外で過ごす人が少なく、ミラノに人が多いと友達が言っていました。

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3日間は、色んな友達とランチやディナーをして、ひさしぶりにおしゃべりをしました。そして、31日から新年の1月2日までは、リグーリアのセストリ・レバンテというチンクエ・テッレにも近い町にある友人宅に泊まり、新年を迎えました。リグーリアは、ミラノから電車でも車でも2時間くらいで行かれるところですが、気候が格段に温暖で、冬なのにレモンの木には沢山レモンの実がなり、ブーゲンビリアも咲いていました。

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リグーリアで一番の大都市はジェノバです。ジェノバも美しい港町ですが、それ以外にも美しい街が沢山あります。なんといっても素晴らしいのは、気候が温暖で、海と山と両方楽しめることなのです。友人のアパートは海を目の前に臨めるところにあり、電車に乗れば、20分ほどで世界遺産のチンクエテッレまで行けるところです。

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新年はレストランで年末のディナーをしてから、家でチェスをやりながら年越しの瞬間を待ちました。町のあちこちで花火が上がり、ベランダや海岸で花火を打ち上げている人たちもいました。大きな街では、カウントダウンも行われたことでしょう。

新年といっても、特別な格好をするわけでもなく、みんないつもと同じような服装です。でも新年には新しい下着や赤いものを身につけるのだそうです。日本のように年賀状があるわけではないので、携帯のメールや電話でお祝いのメッセージを送ります。街で知っている人に会えば、新年おめでとう(ブオン・アンノ)と言います。

1月6日にエピファニアというお祭りがあって、2年前はミラノで中世の衣装を着た行列を見ました。またブファーナといって、子供たちにお菓子をくばっていたサンタクロースのような感じの魔女のお祭りもあって、去年の古いものを燃やす焚き火をやったりもします。12月から1月の間は、どの町にいっても、素敵なプレゼーペ(キリスト誕生のシーンを人形で再現するもの)をあちこちで見かけます。

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日本でも報道されましたが、今イタリアは大変な財政危機で、これを乗り越えないと、ユーロが危ないのです。ベルルスコーニに代わって新しく首相になったモッティは、経済の専門家で財政建て直しのために任命されました。次々と公共サービスやガソリンの値段をあげたり、家や車やヨットなどにかかる税金を上げたようです。


多くの借金を払うためには、必要ですが、国民にとっては負担が一気に増えたので、かなり不満もでているようです。EUを維持するためには、ギリシア、イタリア、スペイン、ポルトガルの経済が改善することが急務なのです。うまく行くことを期待しています。

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