トスカーナにいつくもある城砦都市の一つルッカは完全に城壁に囲まれた可愛い街!

翌日はピサから電車で30分乗って、ルッカに行きました。いつものように、まず駅の情報センターでマップをゲットしようと思ったのですが、情報センターが城壁の向こうにあったので、まず人に聞いて、街の門から城砦の中に入りました。そして、適当に商店街を歩いていると、素敵な広場があって、素敵な教会があって、そのうち情報センターのある広場(PIazzale Verde)に行きました。

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そこでマップをゲットして、何も見るべきか聞くと、街の観光ポイントを手際よく廻るコースを教えてくれました。その女性は日本に興味があって、行ってみたいと言ったので、しばらくおしゃべりをしました。まず行ったのは、プッチーニの像と生家です。あの有名な歌劇お蝶婦人やトゥーランドットの作曲をしたプッチーニです。生家には彼の残した手紙などが残され、家具も多少残っています。一番すごかったのは、トゥーランドットに使われた衣装の展示でした。紅白の小林幸子の衣装のように、豪華絢爛で重そうでした。

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プッチーニの生家の家の近くには、美しい広場があり、大天使サン・ミケーレ(ミカエル)があります。その屋上に立っている天使像が生家のキッチンの窓から見えました。

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それからサン・マルティーノ大聖堂に行きました。ここと、隣接する美術館、そして洗礼堂の3つを見学する入場券を6ユーロで買って、鑑賞しました。ドウォモも立派でしたが、面白かったのは洗礼堂の地下の発掘された部分です。ここでも、壁の修復プロジェクトなどが沢山あって、時には絵の下から別の絵が出てきたりするのです。

時の政府に禁止された価値ある美術品を残すために、上に別の絵を描き、隠すことなどもよく行われたのです。また、地下からは、古いローマ時代のモザイクや神殿の柱のようなものが発見されています。本当にイタリアの歴史の長さを感じさせられます。

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そこから、城壁の上に上ってみるとそこは、住民が散歩やジョギング、サイクリングを楽しむ場所でした。ずっと街の周りを土手のような感じで取り囲んでいるのです。素敵なレストランがあったので、そこでサラダランチを食べました。日本と違うのは、沢山フィノッキオという、ウイキョウと日本語では言うのでしょうか、セロリみたいな野菜が沢山入っていました。

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そこから、まっすぐ運河またはどぶ川のようなものがオベリスクのある広場まで続いています。そこから、アンフィテアットロ(円形劇場)広場まで行きました。途中左手に塔を見ました。この広場は、円形をしていて、回りを繋がった一つ建物群で囲われています。門を潜るまでは、まったく中にこんな大きな広場があるなんて、想像もつきません。

そこから、古い門まで行って、引き返し、エリザ門から外に出ました。駅はずっと西南のほうにあるので、城壁に沿ってしばらく歩きました。すると、人々が城壁の影の方に続く小道を歩いていました。わたしも後を付いていくと、秘密の入り口が!実際は秘密ではないのですが、徒歩の人間だけは通れる入り口があちこちにあるのです。

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ルッカから直接ミラノへ帰ろうとすると、フレッチャ・ロッサという新幹線のような特急しかなくて、えらく料金が跳ね上げるので、わたしはまたピサにもどり、ピサからインターシティーに乗って、ミラノへ帰りました。

30分ピサに戻り、しばらく待ったので、時間は1時間ほど余分にかかりましたが、料金は半分の30ユーロで済みました。ルッカを満喫できました。次は、是非サンジミニャーノに行きたいと思います。


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