アンダルシアのヘレス・デラ・フロンテーラで、有名なティオ・ペペのボデガ見学ツアーに参加しました!

カディスに行ったものの、とにかく寒くてある程度の観光をした後は、あまり長くいたいと思わなかったので、観光案内で聞いていたバスに乗って、近くの別の町に行くことにしました。ヘレス・デッラ・フロンテーラというシェリー酒のボデガ(ワインの酒蔵)で有名な町に行きました。バスで3.4ユーロ。時間は50分ほどです。

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行くと、街に人気がなく、店も美術館もほとんど閉まっていました。日曜はそうだろうと思って、土曜日に来たのに、どうしてなのでしょう。とにかく人気がなく、車もほとんど通りません。観光案内所もやはり閉まっていました。地図をゲットできなかったので、適当に街にある標識を見ながら面白そうな所を探しながら歩きました。

綺麗な広場や古く立派な建物が沢山ありました。カテドラルの近くのこの広場は素敵でした。でも人っ子一人いませんでした。

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カテドラルは見つかりましたが、ここも入場料が5ユーロしたので、今回はパスしましたボデガのどこかのツアーに参加したいと思っていたら、たまたまカテドラルの近くに一番行きたかった、ボデガ、ティオ・ペペ(TIO PEPE)がありました。多分やっていないだろうと思って、正門に行くと、なんと次のツアーが15分後に始まるところでした。

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入場料は、12ユーロが2種類のワインの試飲付きツアーの料金で、それにタパスを付けると、16ユーロ。ワインを4種類にすると19ユーロです。ツアーは、スペイン語と英語、ドイツ語があります。待合室のような場所で参加者は開始までの時間待っています。わたしは一人で園内を少し歩き、写真を数枚撮りました。

まず最初にビデオを20分ほど見せられてから、ガイドが案内をしますが、そのビデオはほとんど会社紹介とメインの商品紹介のビデオで、お金を払って見るようなビデオではありません。それから、徒歩、または赤い遊園地の乗り物のような電車(?)に乗って、園内の庭園や町の一部がそのまま残っている場所、そして有名人や世界の王侯貴族のサイン入りの樽などを見せてくれました。

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が、なんか期待していたものとは違う内容でした。ワインの製造過程についての説明よりも有名人の樽やキリストの12使徒の名前を冠した樽とか、樽ばかりを見せられてような気がしました。面白かったのは、子ネズミの部屋で、ネズミのために床にワインの入ったグラスが置いてあるのです。子ネズミがいるところには、大ネズミが来ないので、子ネズミを大事にしているそうです。

大ネズミは樽をかじったりして、害を及ぼすので、住んで欲しくないのです。ちょうど私たちが行ったときも、子ネズミが1匹グラスにかけられた、小さなはしごを上って、ワインを飲んでいました。毎日ワインを新鮮なものに変えるそうです。グラスが空っぽになるほどは飲まないそうですが、2,3センチくらいは減っているそうです。

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それと、熟成をさせる樽の中には空間があって、ワインの表面に厚いカビの膜が出来ていること。見本のは1センチほどしかありませんでしたが、普通は4,5センチあるそうです。それと、樽ごとにソムリエの人が試飲をして、等級を判断すること。味を均一にするために、古い樽のワインを上に置いてある新しい樽に少し混ぜること。それと樽の寿命が50年だということ。

ツアーは、試飲の会場に入るまでに1時間半近くかかっていました。とにかく体が冷えきりました。会場は暖かく、タパスはチェダーチーズのようなチーズと、焼き豚のようなハムでしたが、2種の辛口と甘口のシェリー酒を飲んで、くつろぐと、そこから動きたくなくなりました。でもその後、セヴィリアに帰らなくてはならなかったのです。

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たまたま一緒になったアメリカ人の女の子が、自分のホテルは駅のすぐ近くで、自分は道を知っているからと言うので、一緒に行ったのですが、迷い続け、結局15分のところを40分くらい歩いてようやく到着しました。運悪く、セヴィリア行きの1時間に1本の電車が出たばかりで、寒い駅で1時間も待つことになってしまいました。


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