グラン・カナリアの中央に聳え立つ巨石ロッケ・ヌブロとバルコニーの美しい家で有名な町テロール

グラン・カナリア観光の初日は、前回も書きましたが、タクシーを半日チャーターして、バスでは行きにくい島中央の山に行きました。まず最初に行ったのは、バンダマのカルデラというところです。カナリア諸島は大昔は火山列島だったので、この島にも火山が残した巨大なカルデラ湖があるのです。言われないと、ただの谷かと思って今いますが、確かにカルデラの形をしています。ほとんどは、テラス状に耕された畑になっています。綺麗に整地されたゴルフ場も見えます。

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美しいパノラマが望める場所で写真を数枚撮って、それからさらに多くのカーブを通過して、テロールという町に着きました。そこは、バルコニーの美しい町として有名です。町の中心には、女性の聖人サンタ・ピーノのカテドラルがあって、その前には2本の松の木(ピーノ)が立っています。そこから町の中心を走るメインストリートがしばらく続きます。家には木製の美しいバルコニーがあり、花の植木鉢で飾られています。

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そこでわたしたちも昼食を取りました。テントの屋根を張った臨時のメルカード(マーケット)の店で、テロール特産のソーセージとチーズをはさんだバゲットのサンドイッチを作ってもらいました。二人で3,5ユーロ。それとコーラです。この特産のソーセージは、豚の脂身とニンニクが沢山入っていて、かなり匂いましたが、美味しかったです。

ランチの後は、またカーブの続く道を30分ほど行って、テヘーダという町。そこにはスペイン国営の立派なパラドールとキャンプ場がありました。そこから、またさらに車に乗って、ロッケ・ヌブロまでの登山道の入り口に着きました。タクシーの運転手さんにはそこで待ってもらって、わたしだけ歩いて、ロッケ・ヌブロのところまで上っていきました。ヌブロというのは、雲が掛かっているという意味です。わたしが行ったときは、晴天で暑かったのですが、空港で会ったセヴィリアの若者が翌日に友達と行ったら、土砂降りに会ったというのです。だから、天気はまったく予測がつかない場所なのです。

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上る途中素晴らしい景色を見ました。インターネットのガイド的なサイトには、地球とは思えない景色だと書いてありました。海抜がゼロの海岸から車で1時間くらいで海抜2000メートルの雲が掛かった山まで行ってしまうのですから、なかりの変化です。ビーチで海水浴をしているときに、島中央の山では雪が降っていることもあるというくらいなので、この島は小さな大陸だと呼ばれているのです。

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この巨石の影のところで、3,4人の人たちがランチを取っていました。山では日本でもすれ違うときに、挨拶をしますが、海外でも同じで、必ず挨拶をします。わたしが”Hola!" という挨拶だけでなく、"Aprovecia."(食事を楽しんでください。)というと、このハモン(スペインのハム)が入ったパンはいらないかと食事に誘ってくれました。もう食べたので、そういうと、しばらくおしゃべりしました。

彼らのうち一人はグラン・カナリアの人で、後はマドリッドから来ていたそうです。写真も何枚か頼んで撮ってもらいました。一人で旅行していても、こうして地元の人たちとの触れ合いがあるのが、とても楽しいです。その日は、5時ころホテルまでタクシーで送ってもらって、一休みをした後、近くの有名なビーチ、ラス・カンテーラルへ行きました。

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ラス・カンテーラスは海岸にそってビーチと散歩道が続きます。端から端まで歩くと、2,3時間かかるのではないでしょうか?わたしは、1時間くらい北の方角に向かって歩いて戻りました。途中で、なんとビール一杯とタパスで2ユーロと店の入り口に書いてあるところを見つけたので、ためしに入りました。タパスは牛肉のトマト煮でお腹が一杯になりました。その後は、ケーキと紅茶を喫茶店で食べて、ホテルに帰りました。

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