グラン・カナリア観光2日目はバスでクエヴァ・ピンターダ(壁画のある洞窟)と美しい海岸のガエアーテへ!

グラン・カナリア2日目は、まずラス・パルマス市まで美しい海岸沿いの景色を楽しみながら、1時間歩いていきました。海沿いの景色の良い道をジョギングする人や自転車の人たちが次々と通っていきます。カテドラルらしきものが見えたときに道の反対側に渡って、街に入っていきました。そこは、ちょうど歴史的地区の中心サンタ・アナ聖堂でした。コロンブスの家もあったのですが、とりあえず今日はバスに乗って遠出をしようと思っていたので、メインストリートを通ってサン・テルモというバスのターミナルへ行きました。

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幸いあまり待たずにすぐバスが来ました。ラス・パルマスからアボリジニーの残した壁画がある博物館(クエヴァ・ピンターダ)を見るためにガルダールという町に行きました。小さな町ですが、グラン・カナリアで最初に開拓された町なのです。コロンブスの新大陸発見前後にスペイン人がこの島に押し寄せてくる前は、この島には原住民がいたのです。大体2万人の人たちが石と泥と棕櫚の葉で作った家に住んで、穏やかな暮らしを営んでいました。そこに馬や鉄砲を持ったスペイン人がやってきてあっという間に島を占領してしまったのです。

原住民は2万人から3000人くらいに激減してしまいました。殺された人も多いですし、その後新大陸に渡った人たちも沢山いたそうです。原住民といっても、色は白人のように白く、スペイン人よりも背の高い美しい人たちだったそうです。この洞窟博物館では3本くらいのビデオで彼らの悲しい歴史や当時の生活の様子などを見せてくれます。ガイド付きツアーもあって、入場料が6ユーロ、ガイドツアーは追加で6ユーロということでしたが、なぜかそのときの流れでガイド料を払わないですみました。

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誰かが家を建てようとして穴を掘ったら村の遺跡が出てきたので、そらから18年かけて発掘をした結果、村全体の遺跡が現れました。中に幾何学模様の美しい壁画の残る洞窟もありました。博物館として公開にこぎつけて、たったの5年で観光客の呼吸やカメラのフラッシュによって、美しい壁画の半分が失われてしまいました。それで、しばらく閉館し、新たに壁画を保護するために、ガラスの部屋の中から観光客が見学する形式で再開されました。ガイドは村の遺跡をざ~っと説明して、最後にこのガラスの部屋の中から壁画を見せてくれます。

スペイン人がやってくる前のカナリア諸島の島では、どこでも幾何学模様のスタンプが生活で使われる陶器や壁の表面を飾っていました。その意味は今現在の研究結果では不明だそうです。とても興味深い博物館でとてもお勧めです。全部で1時間半くらいのツアーでスペイン語が英語から選べます。

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その後バスに乗って、こんどは美しい海岸のガイアテという町に行きました。Puerto de las Nieves(雪の港)という名称の港に行くと、海岸に切り立った岩山が聳え立ち、美しい景色でした。海岸沿いにはレストランや土産物屋などが続き、観光客でにぎわっていました。

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その後町へも行きましたが、小さな町で中心に定番の教会と広場の代わりに公園があるだけでした。近くのバールには地元の男性たちがたむろしていて、バールの床はピーナッツの殻が一杯落ちていました。

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この記事へのコメント

nao
2012年11月12日 19:19
Tさん12月からご自宅近くでBar?サロン?皆が集まれるお店開店します。帰国されたらご一緒しましょう♪
2012年11月12日 20:05
naoさん、こんにちわ。お久しぶりです。明日帰国します。落ち着いたら、そのお店にご一緒しましょう。

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