ヨーロッパの美しい街並みの秘密!私的考察No.3 街の中心には常に美しい広場が!

ヨーロッパに一度でも旅行をされた方なら、どの街にも美しい広場があることにお気づきだと思います。街の中心にある広場には、ドゥォモまたは教会、その街に関連ある重要人物の像やモニュメント、そしてよく噴水などがあります。美しい建造物の市役所があったりもします。そして、必ずレストランやカフェが広場にテーブルや椅子を並べて、観光客や地元の人たちがお茶を飲んだり、食事をしてのんびりとした時を楽しんでいます。

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日本にはそのような広場のようなものがあるでしょうか?ちょっと思い当たりません。ヨーロッパの街には中心だけでなく、街のあちらこちらに大小様々な広場があるのです。大抵教会の前は数段の階段があって、その前がちょっとした広場になっています。

イタリアでもこの広場を利用して、毎週青空マーケットが開かれたり、イベントが行われたり、または人々が暑い夏は夕涼みをしたり、友人たちと散歩を楽しんでいます。もちろん日本には公園がありますが、このような広場がほとんどないように思われます。広場は街の人々の生活の中心であり、憩いの場所、井戸端会議や交流の場所なのです。

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ミラノの中心のドゥォモ広場はご存知の通り、何本か主要な通りが交わるところにあり、真ん中に大きな像が2つあり、周りにドゥォモ、ガッレリアの入り口、その他いくつかの美しい建物で囲まれています。イベントがなくても、いつもこの広場は観光客で混雑していますが、色々なイベントもよく開催されます。

どこかの大企業がプロモーションのために、テントやショールームを置いたりするのはしょっちゅうですが、私の記憶に残っている特に印象的な思い出は、ミラノファッション・ウィーク関連で、大ステージが設けられ、ファッションショーやダンスや詩の朗読などを行った1時間くらいの華やかなイベント(あいにくの雨でしたが)と、偉大な司教がなくなった後のドゥォモでの荘厳なミサと葬列、それとワールドカップでイタリアが勝利した後、広場を埋め尽くすほどのインテルとミランのファンが盛り上がっていた日のことなどです。

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スペインの街にも広場はあります。アンダルシアの有名な観光地コルドバの中心にある広場です。美しい噴水がありました。コルドバの街は夜になると、この噴水ばかりでなく、観光名所は大抵イルミネーションが施されて、幻想的な美しさでした。

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またフラメンコ発祥の地と呼ばれているヘレス・デ・ラ・フロンテーラにも教会の前に美しい広場がありました。休日の昼間でも人はほとんどいませんでした。

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でも、セヴィリアの場合は、街の中心にある広場より、人々の憩いの中心になっているアラメーダという広場が大好きです。この広場は横長で、周りには沢山のレストランやバールが集まっています。わたしのお気に入りのバールもここにあり、毎週土曜の午後になると、2ユーロでお腹一杯になる美味しいパエージャを食べによく行きました。この広場でもよく色んなイベントをやっていました。真冬でも人々は外に置かれたテーブルで飲食を楽しみます。

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この広場の存在も、ヨーロッパの街を美しく見せている重要な要素の一つです。

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この記事へのコメント

まみ
2013年04月29日 15:51
写真が上手ですね。絵葉書みたいですよ。(^-^)
2013年04月29日 17:57
まみさま、お褒めのお言葉をありがとうございます。写真が上手というより、被写体が本当に綺麗なので、誰が撮っても絵葉書みたいになるのですよ。

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