カトリック国スペインは宗教関連の行事がいっぱい!たまたま5月はコムニオン(聖体拝領)の月!

昨日は、朝11時前から通りで大きな楽団の音が聞こえてきたので、とりあえず何なのか見に通りにでました。アパートの前の狭い道を楽団が通っていくところでした。スペインでは宗教関連の行事が年がら年中あるようです。このときに家を出て、そのまま1日外出しました。お昼の12時にトリアナのイザベラII世橋の手前のチュレリア(揚げ菓子のチューロスを売る店)で待ち合わせ、知人友人たちとのトリアナの散歩に参加しました。帰宅は6時。何と7時間もほとんど歩き回っていました。

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朝見た行列は全体が300人程度の人たちから成り立っていました。最初のグループは、アモール・デ・ディオス(神の愛)と書かれた旗を高く揚げ、みな制服を着て楽器を演奏していました。警察かと思いましたが、民間の団体のようで子供たちもいました。次のグループは、普通のスーツを着た男性たちで、一部聖職者も含まれ、火のついた1メートルくらいの赤い蝋燭を手に持っていました。次のグループは普通の女性たち、そして最後に両脇の人たちから天幕を頭上に掲げられた上位の聖職者らしき人物です。

最後の聖職者のグループとコムニオンの正装をした子供たちだけが、近くの教会に入っていきました。カトリック国のスペインでは、子供が生まれると全員洗礼を受け、10歳くらいになると、今度はコムニオン(聖体拝領)のお祝いをします。暑くなるまえの、5月がその時期だそうです。毎週のように、女の子は白い花嫁衣装のよう服装、男の子は白い軍服のような衣装を着た、コムニオン帰りの家族連れを見かけます。イタリアもカトリック国なので同じです。

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教会の入り口にいたスーツ姿の男性に聞くと、キリストの近くに行かれない人々のためにキリストの聖体を持って次々と色々な地区を訪問するのだそうです。トリアナ方面に向かって行く途中、サン・パブロという大きな教会のドアが開いていたので中に入ると、ちょうど洗礼式を行っていました。

白いお祝い儀に包まれた赤ちゃんを抱く母親と父親らしき人と、親族二人くらいが壇上にいて、神父から祝福を受けていました。その他の親族は近くの席に座り見守っていました。スペインではミサのときも、個人的な式典をやっているときも、教会のドアは開いていて、誰でも入ることができます。

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トリアナの橋の手前に行くと、20人近くのスペイン人、外国人が集まっていました。いつも火曜と木曜に決まったバールでInrercambio de las idiomas(言語交換、つまり語学習得を目的とした集まり)が無料で行われていて、その一環なのですが、今回は参加費が2ユーロでした。なぜなのかと言うと、ガイドがトリアナの知られざる逸話や名所を案内してくれるからでした。

このツアーは外国人の私たちにとって興味深かったばかりでなく、セヴィリアの人たちにとっても十分興味深かったそうです。こんな道は通ったことがなかったとか、こんな話は聞いたことがなかったとか、話していました。ガイドはたまに英語でも説明しましたが、ほとんどがスペイン語だったので、わたしは全部は理解できませんでした。

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次回、そのツアーの内容を詳しくご紹介させていただきます。

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この記事へのコメント

まみ
2013年05月28日 19:12
イタリアって日常生活にキリスト教が染み込んでいるんですね。教会は豪華で綺麗だしお祭り気分で楽しんじゃおう!って感じなのかな?
2013年05月29日 04:26
まみさま、イタリアも同じくカトリック国なので、色んな行事がありますが、でもスペイン人のほうがまじめに宗教に従って日常生活を営んでいる感じですよ。

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