テッサロニーキには世界遺産のビザンチン城壁、アゴラ遺跡、アギア・ソフィアなどなど見所満載!No.5

ギリシアには、ユネスコの世界遺産の中の文化遺産に属するものが16点ありますが、テッサロニキにはそのうちの一つとして、”初期キリスト教とビザンティン様式の建造物群”があります。キリスト教の教会、聖堂、僧院のほかに、前回の記事でご紹介したロトンダ、街の城壁、ビザンティン浴場などが含まれています。わたしが見ることができたのは、そのうちのいくつかです。(写真はお店の看板です。)

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最終日の朝、まずホテルから徒歩でビザンティン浴場へ行きました。入場料は無料です。1300年に建築され何と20世紀の半ばくらいまで実際に営業していました。ギリシアにおける浴場の典型としてよく保存されています。中はスチームが立ち込めるトルコ風呂風だったようです。男性用と女性用では入り口が別になっていました。

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浴場見学後、道を北へ少し歩くと、今度はギリシア最大のギリシア正教の教会、アギウス・ディミトリオス聖堂です。元々の建築は5世紀でしたが、20世紀の初めの火事で焼け落ち再建されたので、見た目は新しい教会です。カトリックの教会とはまた異なるシックで厳粛な雰囲気があります。全身真っ黒の重々しい制服を着用した神父さんたちを、テッサロニーキの街の至るところで見かけます。そんな姿の神父でもスーパーの袋を提げて普通に歩いています。

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浴場とこの教会の間には、古いアゴラ遺跡が残っています。ギリシア、ローマ時代の政治、宗教、商業的中心です。ここも、ガレリウス宮殿跡と同じで、その区域だけ周辺道路よりも数段低くなっているので、中に入場しなくても上からほとんど見ることができます。3ユーロを払えば、中に入って、古代ローマ帝国の街の中心アゴラを散歩することができます。

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それから、さらに北上し、道をビザンティン城壁沿いに登っていきました。ちょっと登りはきついですが、上からはテッサロニーキの街がよく見えました。城壁の一部として残っている塔(世界遺産)に入りました。戦略的目的で建築されただけあって、隠れ部屋などあって、中はちょっと複雑な造りになっています。

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屋上からは素晴らしい眺望が開けていました。屋上でたまたまスペイン人(バルセロナ)出身の家族と言葉を交わしました。ギリシア語の世界にいるときに、知っている言語を聞くと、妙に懐かしい感じがしたので、わたしから声をかけました。(ギリシア語は聞いても全く分からないし、文字もかなり不明です。一番上の写真の看板の意味が分かりますか?どうも、不動産屋さんらしいですが。)

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この記事へのコメント

まみ
2013年07月05日 22:27
いつもながら写真が綺麗ですね。撮り方が上手です。言葉が通じない国の旅行は不安もあるでしょうね。
2013年07月05日 23:59
まみさま、コメントありがとうございます。写真は被写体が美しいからですよ。でも、お褒めのお言葉をありがとうございます。外国、特にヨーロッパは本当に綺麗なんです

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