カポベルデって国の名前を聞いたことがありますか?日本から見ると世界の果てみたいな場所です。No.1

4時20分のタクシーに乗って、ミラノ中央駅から5時のマルペンサ空港行きプルマンに乗ろうと思っていたのですが、なんとその前の4時半のプルマンに乗れました。料金は往復で16ユーロです。1時間弱でターミナル1に到着しました。カポベルデ行き航空会社ネオスのカウンターの前には長い列ができていました。カポベルデのヴィラッジョ(休暇村)を経営するアルピツアーで働く友人の話では、以前と比べるとイタリア人のお客が来なくなったとのことでしたが、沢山いました。

画像



カポベルデというと、日本では全く知られていません。が、れっきとしたアフリカの国で、イタリア人の間では、かなり知られた海のリゾートです。カポベルデは、中央アフリカの西の海上にある10くらいの島から成り立っています。この島の一つ、イゾラサル(塩の島)は、以前は水がなく塩しかなかったので、こういう名前になったのです。昔、コロンブスがリスボンから出港して、新大陸を発見して、西洋史に植民地の時代が到来しましたが、まず彼はまっすぐ南下して、カナリア諸島、そしてカポベデを発見したのです。カナリア諸島もカポベルデも新大陸との交易で中継地点として栄えた歴史を持っています。

カポベルデとイタリアを結ぶ飛行機は、ミラノ、ヴェローナ、ローマから出ていますが、週に1回です。ミラノからの飛行機は水曜日に2便があり、最初わたしは朝9時半の便に予約してありました。それが、出発の3,4日前になって急にメールが来て、7時半の飛行機に乗ることに同意する書類にサインをして送るように言ってきました。印刷して、サインをして、それをスキャンしてeメールに添付して送らないといけないのです。でも家にはスキャンがなかったので、写真を撮って送ったら、それで受領されました。

画像



つまり2便あっても、乗客数が集まらないと、運航を取りやめることがあるのです。以前ローマ行きのLCCイージジェットがキャンセルになっていたことに気がつかないまま、マルペンサまで行って、次の飛行機まで5時間待ったことがありました。ネオスはLCCではありませんが、やはりあまりに乗客数が少ないと、1便にまとめてしまうのです。

それだけではなく、行き先まで纏めてしまうのです。今回、イゾラサルにいくつもりでミラノから乗りました。着陸して、降りようとして、念のために、飛行機の出口に立っていたフライトアテンダントに”イゾラサルに着いたのですか?”と聞くと、”まだです。イゾラサルに行く人は、引き続き席に座ってお待ちください。”と言われました。

画像



ミラノからの飛行機で、隣に座った若いイタリア人のカップルと話しました。彼らも、イゾラサルに行って同じヴィラッジョに泊まると言っていましたが、先にトラップを降りてしまいました。わたしは、”隣に座っていた人たちは、イゾラサルにいくはずだったのに降りてしまいましたよ。”というと、すぐに電話をかけました。それから、20分くらいすると、沢山の人たちが飛行機に戻ってきました。

たしか、着陸の前に”アルピツアーのお客様たちは引き続きお席に残ってください。”というアナウンスはしていました。でも、それをわたしの隣の若いカップルは全く聞いていなかったのです。はっきりと、ここは別の島、ボアヴィスタで、イゾラサルは次の目的地だとは言っていませんでした。わたしたちは、まさか2か所に飛行機が着陸するとは知らなかったのです。

画像



でも、事なきを得て、彼らも無事席に帰ってきました。

ランキングに参加しています。下のロゴをクリックして是非応援をお願いします。

にほんブログ村 旅行ブログ イタリア旅行へ
にほんブログ村

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 1

なるほど(納得、参考になった、ヘー)

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック