ドロミテのゾルドで大粒のヒョウが降った8月15日、近くの山プランペールでは美しい景色を堪能!No.6

イタリアのお盆8月15日には、家族が集まって特別なランチを楽しみます。わたしたちも、友人のご家族(ご両親)から、ランチにご招待をいただいたのですが、ご遠慮して二人で山に行きました。B&Bのあるプロロンガから車で15分ほどのマルガ・プランペールからミニバスが出ています。それに30分ほど乗って、リフージョ(山小屋)に着き、登山口がそこから始まります。まずは、プランペール谷のリフージョを目指しました。

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本当に綺麗な景色が広がります。背景にはドロミテの2千メートル級の山、草原にはところどころに岩がゴロゴロ転がっています。そして、綺麗な高山植物が咲いています。1時間も行くと、プランペレットの山小屋に到着しました。テラスでは、ヒッピー風の男性とその家族や友人たちが食事をしていました。

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私たちが地図を広げて、道を尋ねると、彼らは地図を持たずになんとなくここまで来たようで、自分たちがいる場所も知らず、これからどこに行くというあてもないそうでした。小さい子供たちが沢山いて、とてもかわいかったです。とりあえず、山道をそのまま行くと、こんどはドロミテ特有の岩の多い、景色が広がってきました。

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イタリアと日本での地形の表現の仕方が違うという感じがしました。日本では、谷よりも山を地形のポイントとして言うのに対して、イタリアでは、ドロミテ渓谷というように、谷で表現します。山の中においては、日本では峠や山頂を言うのに対して、イタリアではよく鞍部のことを言います。今回初めて、山道の表現に使用される単語をいくつか覚えました。分岐、鞍部、峠、石だらけの斜面を表す言葉などです。それまでは、全然話が分からなかったです。

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その日は天気が不安定で、午後まで持つかどうか心配があったのですが、なんとかバスの停留所があるところまでは、雨に降られずに降りて行かれました。さらに、歩いて最初の乗り場まで行こうかと思ったのですが、急に空が暗くなってきて、山小屋にフェラゴストのランチに来ていた人々も大急ぎでバスに乗り出しました。

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わたしたちも、急いでバスに乗りました。そして、最初の乗り場に着くと、行きのバスの運転手だった女性が、あなたたちのことを探している人がいたわよ、と言ってきました。なんと、ゾルドに大粒のヒョウが降ったので、山ではもっと大荒れの天気になったのではないかと、友人が心配してあちこち、電話をして探していたのでした。B&Bに帰ると、そこでも同じことを言われました。(写真は、車のワイパーの下にたまったヒョウ)

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