熱帯雨林のモンスーンの凄さを経験!恐怖の山ヒル!No.5

ベトナム中部旅行8日目は、フエからバクマという山岳地帯へ行きました。1400mほどの山を中心として、素晴らしい自然の宝庫なのですが、まだモンスーンの季節が終わってはおらず、山道を車で登るにつれて、激しい雨が降ってきました。レストランでランチをしていると、フランス人のグループもやってきました。彼らは、きわめて軽装で、カジュアルな服装の上に100円ショップで売っているような雨具を身に着けているだけで、すでにずぶ濡れでした。

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私たちは、トレッキング用のレインウェアを2重に着て、足にはゴーテックスのトレッキングシューズを履いていました。地元の人たちは、どうせ靴を履いてもむだだからと、素足にサンダルです。私たちも、30分ほどの距離にあるという滝に向かったのですが、台風のような豪雨の下を歩くのは大変でした。

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まず、登山道がすでに川のよう、滝のようになって、水が5,6センチの深さで流れ落ちています。私たちはできるだけ、靴に水が入らぬように、道の脇の草や土手状の部分を歩いていたのですが、道の真ん中を歩くよりもずっと大変です。わたしは、草に足を取られ、一度つんのめって、水たまりの中に倒れました。

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すぐ立ち上がったので、幸い服の中や靴の中には水は入りませんでした。が、後で見るとパンツの上にヒルが2匹ついていました。目的地の手前にある川は増水して、危険でとても渡れる状態ではなかったので、引き返し、その日泊まるカビだらけで、廃屋にも見えるホテル?まで戻ってきました。他の人は別の滝まで行くと言って、また出かけましたが、わたしはもうウンザリで、帰ることにしました。

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建物内の外廊下で、衣類を点検するとヒルが2匹隠れていました。1匹は簡単に取れましたが、もう1匹は非常にしつこく、必死になってパンツの繊維の間に頭を突っ込んで入り込もうとしていました。振り払っても取れないので、パンツを床に置いて、尻尾を踏んづけて、パンツを引っ張ると、ヒルが外れました。

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その後、部屋に入って、湿って冷たいベッドの上に寝袋をのせて、濡れたものを点検していると、ワードローブの上に5センチほどの大きなヒルがいて、頭を左右に振っていました。これは、日本で前回ヒルに遭遇したときに学んだヒルの典型的な行動パターンです。その夜は、ヒルが気になって、眠れませんでした。


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翌朝になっても、激しい台風のような雨の勢いは衰えず、地元のガイドさんによると、もう1か月くらいずっとこの調子で雨が降っているとのことでした。その日の朝のトレッキングの予定は、キャンセルして、次の目的地ダナンに出発するように、ガイドさんと運転手に伝えて、豪雨とヒルの熱帯雨林から逃げ出しました。

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ダナンに向かう車の中で、足首がチクッとしたので、見るとヒルが食いついていました。剥がした後も、血がなかなか止まりませんでした。後で聞いた話ですが、車の中にももう1匹いたそうです。本当にぞっとしました。

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