シチリア第二の都市カターニャと知られざる観光地アーチトレッツア!

カターニャに友達がいたので、パレルモからプルマンで行きました。シチリア内はプルマンが便利です。本数が多いし、速いです。カターニャは落ち着いた雰囲気の街で、中心には像の形の噴水があります。
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その近くにはメインストリート(エトネア通り)があって、ブランドショップが軒を並べています。
カターニャの建物の特徴は白と黒のコントラストの縞模様です。パレルモ同様、古い都市のせいか、全体的に汚れた感じもします。イタリア人の友人は、車の排気ガスのせいだと言っていました。
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本当に車の多さには驚かされますなにせパーキングがないから、全部路上駐車ですが、一列だけでは車を停めきれなくて、2重になっているのです。本当にどうやって、奥の車は出て行くのでしょうか?日本にはない別の苦労ですね。

観光の見所としては、作曲家ベリーニ関連の博物館や公園があります。また、イタリアでは珍しくはないですが、テアトログレーコ(ギリシア劇場)の遺跡があります。
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またこの街には、騎士物語りをテーマにした人形劇の伝統芸術があるそうで、土産物やではやたらに人形が目に付きます。
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カターニャよりちょっと北にいった海沿いにアーチトレッツアという猟師の町があります。その海にはとても面白い奇岩があります。キュプロプスの岩礁です。日本でいうと、松島でしょうか??なんとギリシア神話のオデッセウスが一つ目の巨人キュプロプスをだまして、部下を食べられた仕返しに目にオリーブの木の杭を打ち込んで逃げ出し、それに怒った巨人がオデッセウス目掛けて、大岩を投げたとされる岩がそれです。
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アーチトレッツアが有名なのは、この地でここの猟師たちを使って、あの有名映画監督のビスコンティが”揺れる大地”の撮影を行ったからなのです。なかなか、きれいな海のリゾートです。


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