モザイク芸術の宝庫ラヴェンナへ行きました!この街を見ずして、イタリアの芸術は語れない!!

2007年の4月、ボローニャから電車に1時間半ほど乗って、モザイクで超有名なラヴェンナへやってきました。モザイクはイタリアを旅行するとしばしば目にしますが、ここのモザイクはビザンチン文化を代表する洗練された豪華絢爛なモザイクです。以前ご紹介したピアッツア・アルメリーア(シチリア)の素朴なモザイクとは、モチーフも材料もまるで異なります。駅からほどなく、街の中心Piazza del Popolo(ポポロ広場、人民広場と訳せますが、まるで中国の広場みたいですね!)広場の中心には、街の守護聖人の像があります。イタリアの街には、それぞれ守護聖人がいます。大抵の場合、その街では守護聖人の日はお休みになっています。
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ラヴェンナにはモザイクで有名な教会や宮殿などが多数存在するので、そのすべてを1日で見るのは不可能です。でも、主要なポイントを押さえた共通入場券を考古学博物館の入り口で売っています。イタリアでは、多くの場所で入場券はヨーロッパ市民とその他の人々では料金が異なります。まず、ここで切符を買ってからモザイクで超有名なサン・ヴィターレ教会へ行きました。
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素晴らしいモザイクで、思わず溜息がもれてしまいます。
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サン・ヴィターレのすぐ隣にあるガッラ・プラチーディアの廟は上から見ると十字架の形をした建物で、モザイクの保護のために内部を暗くしています。天井が満点の星のようなモザイクで飾られています。宇宙空間にいるような錯覚を覚えます。回りの壁もすべてモザイクで埋め尽くされていますが、中でも特に有名なのが、”水盤から水を飲む鳩”で、これはなぜかとっても素敵なデザインです。わたしもお土産に同じデザインの飾り皿を買いました。
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これがラヴェンナの町並みです。とっても素敵な街ですね!突き当たりの門を潜ると、周遊切符を買った考古学博物館です。
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もう一つどうしても忘れてはならない場所があります。サンタポッリナーレ・イン・クラッセ聖堂で、街の中心からバスで15分ほど乗っていきます。バスの本数が多くはないので、行きと帰りのバスの時刻表をようくチェックしなくてはなりません。バスの中で、ヴェローナ在住で教師をしているイタリア人と知り合いました。彼女はもうラヴェンナに4日も滞在しているそうです。美術にも詳しくて色々説明をしてくれました。素晴らしいモザイクです。キリストの回りにいる羊は12使徒を表しています。
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友達になった彼女が薦めてくれたのが、ダンテの墓があるサン・フランチェスコ教会の水に使った黄金のモザイクです。本当にきれいでした。
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モザイクのきらめき—古都ラヴェンナ物語
九州大学出版会
光吉 健次

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