標高3200メートルからのご来光!寒かったけど、最高でした。

ガイドさんによると、7月に入ってからずっと悪天候が続き、登頂できたのが、1回くらいしかなく、登頂してもほとんどご来光と言えるほどのものは見られなかったとのことでした。ところが、今回は久々の快晴に恵まれたのでした。これは、8合目の山小屋前から見たご来光です。

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前夜のことに戻りますが、8合目の2番目の山小屋”白雲荘”が私達の宿でした。到着時はちょうど暗闇が迫ってきた頃、雨はかなり降っていました。

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入るとすぐ、ビニールシートを敷いた場所で上下の雨具を脱ぎ、ビニール袋へ入れました。もちろん、登山靴は各自が袋に入れて持ちます。塗れたザックは宿の人たちが大急ぎで拭いてくれました。一応乾いた状態になってから、部屋へ案内されました。(この写真は、他の山小屋を玄関から覗いたところです。中学生くらいの子供達が座っていました。)

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部屋といっても、2段式のところに雑魚寝か、または寝袋が並んでいる場所です。私達は寝袋を使いました。足元に荷物を置いて、下へ食事にいきました。夕食はお決まりのカレーライス。食べ終わるとすぐ就寝です。でも、11時くらいまでは、次々他の登山客が到着するので、かなり騒々しく、それに贅沢にも暑くて、眠れませんでした。1時頃にガイドさんが起こしにきました。”今日は久々の快晴になりますよ。出発の支度をしてください。1時半に出発です!でも、体調が悪く辞退する人は言ってください。” わたしは、全く寝られず、頭が多少痛かったので、辞退することにしました。出かける人たちが準備しています。

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外で集合しています。手前には山小屋の屋根が写っています。石で強風で飛ばないように重しがしてあります。

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辞退した人はわたしを含めて、6人(男女3人ずつ)。最初は28人でしたが、5合目の最初のほうで辞退した人たちが3人、8合目まで到着が25人。登頂は19人です。残った人たちはもう一度寝袋に戻りました。そして、4時すぎにはご来光を見るために起き出し、宿の前でご来光の瞬間を待ちました。空が暁の濃いピンク色に染まっています。

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それが段々明るくなってきて、太陽の形が肉眼で確認できるようになってきました。でも残念ながら、カメラの液晶では太陽の姿が映りません。太陽の上には雲が掛かり、筋が入ったようになっていました。待っている間の寒かったことといったら、強風が吹いていたので、体感温度は0度くらいでしょうか?下にはトレッキングパンツとフリースのパンツを2枚重ね、上はドライメッシュのTシャツの上にフリース、スキーウェアでした。

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4時半から5時半くらいまで、地上3200メートルの高さで大自然の一大スペクタクルを鑑賞していました。すっかり体が冷え切って、中へ。もう朝ごはんのお弁当を食べている人もいました。すぐ、下山開始です。ご来光のときに電池切れになったので、下山のときの写真は残念ながら1枚もありません。おまけに、デジカメの液晶が水濡れで壊れてしまいました。その日の午後からまた不安定な天気になりましたが、午前中は最高の天気で、眼下には常に富士の裾野の平原や河口湖、山中湖が見えました。本当に素晴らしい景色でした。

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しかし、下山は聞いていた通り、厳しいものでした。かなりの急斜面の下り坂の砂利道を下りていくのです。砂利で足がすべり、転ぶ人が続出。わたしも、1回は転びました。とにかく、膝への負担が大きく、一歩一歩痛みをこらえながらようやく下山しました。8合目から7合目のトイレまでの遠かったこと。でも、その後は割りと楽(まし?)でした。
帰りは5合目からバスに乗り、河口湖のホテルで昼食、温泉で汗を流し、新宿まで帰りました。
大変でしたが、楽しい旅行でした。ちなみに私が行ったツアーは、ClubGetsです。(昨日の記事に関連広告あり。)

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