イタリア・ボランティア体験No.2 @ モンテバッロ(北イタリア湖水地方)

2008年の6月後半、山の教会で結婚式を挙げているカップルを見ました。私達が滞在していた建物の隣に教会があって、建物の1階にあるバールが料理を出していました。イタリアの結婚式では、お米を投げます。

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これがその教会です。座っているのは、わたしとアメリカ人ボランティアの人です。顔がモデル並に小さくて、驚きました。彼女は社会人をやった後、大学に入り直して、今大学院でスポーツ・サイエンスを学んでいるそうです。

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快晴の日が続き、付近の山の草刈りの作業も順調に進んでいました。草刈りと言っても、全部の草を刈るわけではなく、レガアンビエンテからきているキャンプリーダーの人の指示に従って、特定の草だけを刈り取りました。

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それも、日本のような草取り鎌を使わず、草刈用のはさみで、根元を切るのです。そのやり方ではまたすぐ生えるだろうと思ったのですが、頻繁にやれば良いということなのでしょう。草を刈る人とそれを捨てる場所まで運ぶ人に分かれて、作業をしました。炎天下の作業は本当に大変です。熱中症に気をつけなくてはなりません。写真はワークキャンプの子供達に指示を与えるキャンプリーダー。

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ワークの最終日は3時まで働き、見晴らしの良いところまでみんなで行きました。北イタリアの湖水地方の素晴らしいパノラマが眼下に広がります。

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イタリアの朝食は、みなさんご存知の通り、とっても軽いです。ビスケットやパンにジャム、紅茶、コーヒーetc.です。山で食べたランチは、各人にパンを1つずつ渡し、みんなの真ん中にハム、チーズ、トマトや人参の細切りが入ったタッパーウェアを置いて、好きなだけ各自が取りに行くというスタイルでした。

夕食は、リーダーが2,3人のお手伝いを使って、毎晩作ってくれました。メニューは、地元料理のポレンタ、ピッツォッケリやパスタフレッダetc. でした。下の写真は、Pizzoccheri alla Valtellinese (バルテリーナ風ピッツォッケリ)。バルテリーナというのは、アルプスの南山麓にあたる北イタリアの山岳地帯のことです。色を見てお分かりの通り、これはそば粉で作ったパスタです。これに、ジャガイモその他の野菜、それとバターやチーズをたっぷり使って、とても濃厚な味です。最初は美味しいと思いましたが、これも2度3度と続くと、さすがに飽きてしまいました。

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次はポレンタ(Polenta)ですが、これはトウモロコシの粉に牛乳などを入れて練って作ったどろっとしたお団子のようなもので、パンやライスの代わりになります。大抵、スープが付いたり、シチューのようなものをかけて食べます。

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蕎麦やトウモロコシは土地が貧しくて、小麦が採れないからですが、牧畜はさかんなので、チーズやバターはたっぷり料理に使います。また、ピッツォッケリやポレンタのリチェッタは後日ご紹介させていただきます。

ワークから帰ると皆一斉にシャワーを使い、その後は各自自由に過ごして、夕飯。夜はみんなでゲームをやったり、映画(不都合な真実)を一緒に見たこともあります。日が暮れるまで、屋上で涼む人たちも多かったです。屋上からの夕陽です。

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この体験記はNo.1から始まっています。是非No.1もお読みください。ここをクリック!(No.1

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