未だに一進一退の福島原発の状況!いま私たちに何ができるのか?

東日本大震災が起きてから、2週間以上経ちました。地震や津波で亡くなられた方とご遺族の方々には謹んでお悔やみを、被災者のみなさまには心よりお見舞い申し上げます。そして少しでも早く状況が改善されることを祈っています。世界中から義捐金が集まり、応援のメッセージが届いています。今、政府の関心も海外の関心も福島原発の放射能汚染の問題に集中しています。ご存知の通り、原発では一進一退の状況です。

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1週間くらい前に外部電源が2号機の前まで届いたとか、中央制御室に電気が点灯したとか、久々に明るいニュースを聞いたときは、”これで大丈夫。もうすぐ解決できる。”とわたしも多くの人たちも思ったはずです。ところがその後、黒煙、水蒸気が出て、放射能レベルも高くなり作業は進展せず、その上一昨日は3人の作業員の方が被爆しました。

東電は異常に高い放射能を知っていたのに、それを作業員に知らせず、作業員はアラームが鳴っても故障だと思い作業を続けたとのこと。水があったのに、長靴さえも履かず、水に浸かって作業をしていたとのこと。なんという管理の杜撰さでしょうか?驚きました。命がけの危険な作業に従事してくださってる東電や下請けの会社の方たちには感謝の気持ちで頭が下がりますが、上の人があまりに無責任です。

建て屋に入っての危険な作業に従事していたのは、東電の人ではなく、協力会社つまり下請けの会社とさらにその下請けの会社の人たちでした。危険な作業に従事している人たちに対して、十分なお給料、そして被爆した場合は十分な賠償金も払って欲しいものです。

関東や東北の野菜や水から基準以上の放射能が検出され、野菜や原乳は出荷停止になりました。農家や酪農家の方たちには十分な賠償はもちろんですが、精神的なケアも必要だと思います。一生懸命育てた野菜や牛の乳を廃棄処分するなんて、本当にどんなに苦しいことでしょう。生きる気力が奪われるだろうと思います。インタビューでも生き地獄だと言っている方がいました。

わたしたちに義捐金、救援物資を送る、エネルギーの節約のほかに何ができるでしょうか?風評被害の片棒を担がないこと、そして乳幼児の基準以上の放射能が検出されたからと言って、パニックにならないことが大事だと思います。パニックにならないで、みんなで頑張りましょう。

このブログのタイトルとは全く関係ない内容ですが、書かせていただきました。イタリアに28日に戻る予定でしたが、1ヶ月遅らせました。また4月の終わりには美しい写真入りでイタリアの記事を書きますので、よろしくお願いします。

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