ミラノ自転車事情!ミラノで自転車利用が進まない事情とは?!スポーツとしての自転車は盛んです!

日本ではいつも買い物にもスポーツクラブへ行くにもいつも自転車でした。こっちは車社会であまり自転車に乗っている人を見かけません。でも自転車があるとやはり便利なので、自転車を使ってみることにしました。すると分かってきたのは、結構大変だという現実。

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まず、自転車を留める場所ですが、ミラノの場合はパラッツォ(アパートの建物)の中庭に自転車置き場があります。が、置ける台数が入居者の数に比べて非常に少ない。中庭には、ごみを分別収集するためのゴミ捨て場があり、また地下室への入り口もあります。この中庭が直接道路に繋がっていないのがとても問題なのです。

中庭から自転車を出すためには、重たい自転車を持ち上げて階段を数段のぼり、数メーター歩いた後、また階段を今度は降りないといけません。もちろん、もっと楽なパラッツォもあることでしょう。それから、イタリアでは歩道を自転車で走ることが禁止されています。

自動車と一緒に走らないと罰金を払わされる可能性もあるのです。道が昔(もしかしたら、ローマ時代?)の石畳も結構多く、自動車で走るときもすごくガタガタして、振動が激しいのですが、自転車で走るときもかなりの振動です。また狭い道をトラム、自動車、自転車と並んで走るのはかなり危険です。怖いです。

また、一方通行のところが多く、自動車はそのために大回りをしなくてはならないのですが、自転車も同様です。わたしが家のすぐ前の一方通行の道を自動車と逆方向に走っていたら、鳴らされました。後で、イタリア人の友人にどうしたらよいのか聞くと、歩道の上を自転車を押しながら歩かないといけなかったのだそうです。

かなり面倒ですよね。でも、ミラノには1年間36ユーロで会員になって、自転車置き場のある所から自転車を借りて、別の場所に乗り捨てにできるシステムがあります。ミラノの中央には沢山この自転車置き場があるので、これを利用したほうが、経費も安くすむかもしれません。

中古の自転車は例えば、毎週土曜日にポルタ・ジェノバの近くで開かれている市場に行けば、40ユーロくらいで変えます。が、維持費も大変です。道が悪く、頻繁にパンクすると言っている人がいました。パンクすると、10ユーロです。また、気をつけないと、盗まれます。厳重に鍵をかけないとダメです。

また、こっちの自転車は、日本のように、支えがないので、それ自身で立つことができません。どこかに凭れかけるようにしないとだめです。また、カゴがないのが普通です。だから、みな自転車に乗るときは、リュックを背中にしょっています。

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こういう理由で、街中の自転車利用はあまり盛んではありませんが、スポーツとしての自転車(チクリスモ)はとても盛んです。とくに、年配者の間で人気があるようです。

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