釧路湿原でカヌー9キロ!天然記念物のタンチョウを何度も目撃!!シカもキツネもオジロワシも!No.4

北海道には沢山の湖や湿原がありますが、釧路湿原は日本で最大の湿原で、何と言っても一番の魅力は野生のタンチョウを見られることです。わたしたちは、カヌーでしか入れない湿原に入って湿原の動植物を見るために、ガイドつきツアーを予約していました。1日一人13,000円と高めですが、内容は魅力的でした。

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まず塘路駅の前でガイドさんと待ち合わせ。塘路駅はなかなか可愛らしい建物で、釧網線が1日に何度か(多分釧路方面も網走方面も1日3回)到着するときだけ入り口が開けられます。ガイドさんはまず、車でクチョロ原野塘路線を走り、鶴居村のキラコタン岬まで連れて行ってくれました。

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鶴居村はその名の通り、タンチョウが多く生息するところなのです。道すがら、何度もタンチョウを見かけ、車を停め写真を撮りました。その日はたまたま肌寒い日で時々小雨が降るような”悪い天気”だったのですが、これがタンチョウにとっては絶好の活動日となり、姿を拝めたわけです。

8月15日まえに来た人たちは、双眼鏡でようやく見えるくらい遠くからタンチョウを2,3羽見るくらいだったのに、この日はラッキーにも7,8回見かけ、中には子連れの家族もいました。タンチョウが空を悠々と飛ぶ様子や、タンチョウの甲高い泣き声も聞きました。

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そのほかに森と畑の境目あたりで、10頭くらいのエゾジカの家族も見ました。知床のシカと異なり、ここのシカは人間を怖がるので、近寄ることはできません。それに、キタキツネ。キツネはおねだりが上手で、人間を見ると逆に寄ってくるのです。

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湿原を川が蛇行する様子は、サルボ、キラコタン、二本松、細岡展望台から見ることができました。キラコタンは、特別保護区で、事前に町に申請をしないと入ることができません。1920年に絶滅したと思われていたタンチョウが、ここで数羽確認され、それから保護活動をさかんに行って、現在では1000羽くらいまで復活したとのことです。

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キラコタン岬と行っても、海があるわけではなく、以前海だったときに岬だったということから、岬と呼ばれているそうです。午後は、塘路湖からアレキナイ川(釧路川の支流)に入り、釧路川と合流し、全部で9キロ川をカヌーで下っていきました。すっごく静かでなにも物音はしません。でも午前中に団体が来たので、動物たちが逃げてしまったかもしれないとガイドさんが言っていました。

幸いにも、わたしは茂みの中に可愛らしいバンビの顔を発見したり、高い木の上に天然記念物のオジロワシを2回も見たりと収穫は大でした。ゆったりと川は流れているので、漕がなくてもカヌーは進むのですが、イタリア人の友人が頑張って漕いだものですから、予定よりも大幅に早く目的地に到着しました。

ガイドさんは、早く到着したお礼と言って、特別に細岡展望台まで車で案内してくれ、その後ホテルまで送ってくれました。ガイドさんの名前は、一戸さんと言います。その後、車で阿寒湖まで移動し、夕方6時にチェックインしました。


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