イタリアン・リヴィエラ、リグーリア海岸沿いのトレッキングの終点はサーファーが集うレバントまで!!

10月初めのイタリアの連休は”死者の連休”と呼ばれ、日本のお盆のようにお墓参りをする人たちの多い連休です。金曜に休暇を取って、木曜から4日間の連休にする場合が多いです。あいにく、今年のこの連休は天候に恵まれず、金曜だけが快晴で、後は曇りや雨時々曇りという天気でした。今年のお正月リグーリアのセストリ・レバンテに誘ってくれたイタリア人の友人に誘われ、また行ってきました。

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彼の家族は、美しいリグーリアに海の家と、あの素晴らしい渓谷美のドロミテに山の家を持っているのです。でも彼に言わせると別に金持ちだったわけではなく、両親がそれらの別荘を買ったのは50年以上も前だったので、ほんとうに信じられないくらい安かったんだとのことです。寝室が二つにリビングルーム、ダイニング、キッチン、バスルームがあります。家から海が目の前に見え、波の音が聞こえます。

金曜は前回と同様に電車でセストリ・レバンテから3つ目のデイヴァまで行って、そこからレバントまで歩く予定でしたが、駅に朝行くと、電車が人身事故で止まっていました。復旧までどのくらい時間がかかるか分からなかったので、家に帰り、車でデイヴァまで行くことにしました。電車だとすぐなのですが、車だとかなり時間がかかります。その理由は、トンネルの信号です。トンネルの入り口にある信号が長さによって5分または15分おきくらいで、赤と緑の間を言ったりきたりするので、たまたまタイミングが悪いとかなり待つことになるからです。

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デイヴァまで車で行って、車を駐車させて歩き始めました。道には標識があり、それほど迷うことはありません。次の町、つまり次の駅までは海岸沿いの山道を歩きます。大体海岸に沿っているので、断崖の上から素晴らしいパノラマが開けます。フラムーラ、ボナッソラ、レバントまで歩くと大体夕方になります。途中で、ランチ休憩も取り、休憩も1回くらいしましたが、大体5時間くらいの距離です。

前回は、行きの電車の中でたまたま知り合った老夫婦と一緒に歩いたため、かなりスピードが遅く、レバントに着いたのが、すっかり暗くなった頃でしたが、今回はまだ明るいうちに到着しました。すると前回は見られなかった景色が!波間に浮かぶ30人ほどのサーファーたちが、みな良い波が来るのを待っています。ビーチには大きな波が次々と押し寄せてきて、時々上手にサーフィンをする人の姿が見られました。地元の人たちもそれを見にビーチに来ていました。

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ビーチの一番奥は岬になっていて、そこから向こうは、世界遺産になっているチンクエ・テッレなのです。断崖にへばりつくようにカラフルな家が並ぶ美しい町が5つ、ほぼ等間隔でヴェルナッソからポルト・ヴェーネレまで並びます。昔はそれらの5つの町をつなぐ交通機関は船しかなかったのですが、今は鉄道も道路もあります。それぞれが特色のある美しい町並みを構成しています。船から見るのもとても楽しいです。

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