スイス国境近くのフォルマッツァ谷でトレッキング!エメラルドグリーンの湖と氷河!!No.3

翌日は、マッジョーレ湖近くのチッティーリオからマッジョーレ湖をフェリーで渡り、車で2時間ほどのスイス国境近くの山まで行きトレッキングをしました。まず湖岸のラベーノへ行き、フェリーに乗りました。頻繁に船が出ているので、待ち時間は15分ほどです。車10台程度と乗客は数十人が乗りました。湖の景色を楽しんでいると、すぐ対岸のイントラへ。

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それから、ドモドッソラを経て、車で1時間半ほど走ると、迫力のある滝トーチェに着きました。この滝は、落差が143mもあり、水量も多く、観光地になっています。広いパーキングもホテルも建っています。放水量を時間によって調整しているようで、帰りに見ると、しょぼしょぼした流れになっていました。

すぐ上のあたりから登山道が始まります。近くのダム、モラスコ湖までは30分ほどなので、歩いている人も結構いますが、それを過ぎると、上りがきつくなるため、装備をした人たちだけになります。

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きつい登りを1時間弱ほどすると、急に視界が開けます。眼下には、トーチェ滝のすぐ先にあるダム・モラスコも見えます。あたりの景観がとても美しいです。山道の分岐にはきちんと標識があるので、ほとんど迷うこともありません。さらに歩くと、別のダム、サッビオーニ湖に着きました。

水の色がエメラルドグリーンで、とてもきれいです。しかもその背景には白く、アルプスの氷河が見えています。その氷河からの水が流れて落ちてくるため、とても冷たく綺麗な水なのです。これもイタリアの大切な水がめで、水力発電所もあります。そこで働いている人も見かけました。ENEL(イタリア電力公社)の人達です。

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ダムの上を渡り、反対側から帰りました。2500mほどの高地なのに、サッカーでもできそうな平地がありました。そこは、”カモシカの平原”という名前がついていました。キラキラ輝くクウオーツのかけらが落ちていました。
高山植物も沢山生えていて、日本では見かけないものも沢山ありました。名前が分からないのが残念です。

なんと、エーデルワイスを見つけました。崖の下に生えていて、風に揺れていました。私たちのほかには、3,4回人とすれ違ったくらいで、ほとんど人がいませんでした。降りて行くと、また最初にそばを通過した、モラスコ湖が下に見えてきました。素晴らしい眺めです。

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帰りは、時間が遅くなったので、行きのようにマッジョーレ湖をフェリーで渡ると、待ち時間がとても長くなる恐れがあるので、車で湖をぐるっと回るコースで帰りました。行きは2時間ほど、帰りは3時間半くらいかかりました。でも、途中でとてもユニークな場所に寄りました。

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それは、Monte Orfano(孤児の山)と呼ばれている小さな山で、その山頂近くの町にレストランがあったという友人の記憶を頼りに、行きました。数十軒ほどの集落があって、古いレストランがありました。店内はアンティークが置かれ、60年代に戻ったようでした。食事の後、展望台から見下ろすと、綺麗な夜景が見えました。

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