ミラノからエオリア諸島までの長い道のり!イタリアの新幹線と怖~い寝台車!2016-2017 No.2

今回のエオリア諸島の旅行は、トレッキング・イタリアという以前はNPO、現在は旅行会社のようになったトレッキング企画専門のところが企画した年末年始のツアーの一つです。私が以前ミラノに1年間留学したときは、よくここの日帰りトレッキングに参加していました。そのおかげで、ミラノに友人が沢山できたました。

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今回のような数日間の旅行は初めてです。基本は現地(リパリ)発のツアーですから、直接現地に行く人もいます。が、ほとんどはミラノからの参加者でミラノからリパリまでの”足”もそこが手配してくれました。現地までの交通費込みで800ユーロ程度でしたが、昼食は一切含まれていません。

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このツアーには、いわゆる添乗員のような人(アコンパニャトーレ)が付いていきます。素人で元々はトレッキング・イタリアのお客さんだった人です。みんなを連れていく代わりにその人の料金はすべてただになりますので、収入は得られなくても、無料で旅行を楽しめるわけです。でも、この仕事は大変です。今回は女性がアコンパニャトリッチェで、彼女の彼氏も仕事を手伝っていました。(写真が今回の添乗員さんです。とっても可愛い人でした。)

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全部で18人のグループで、変な人や団体行動を大幅に乱す人は幸いいませんでしたが、意見が合わなかったり、別の島に行って5時の船で帰ろうとしたら、帰りの船がいきなり、運航会社の判断でキャンセルになっていたり、乗り換え時間が短すぎて、帰りのローマからミラノの新幹線に乗り遅れた人がでたりと、色々ありました。

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まず、26日の夕方ミラノ中央駅の前で集合して、イタリアの新幹線であるフレッチャ・ロッサ(赤い矢という意味)に乗り、ナポリへ。ナポリから寝台車に乗って、シチリアのミラッツォまで行くことになっていました。この寝台車ごと、フェリーに乗って、海を渡りイタリア本土からシチリアへ行くのです。船の中にいるのは40分ほど。その間は列車のトイレが使えません。(つまり垂れ流し方式だったのです!)わたしは、どのトイレも使えないので、おかしいと思って、外を見るとなんとフェリーの中でした。それで、フェリーのトイレを使用したわけです。

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この寝台車が日本と違って、かなり恐ろしいかったです。コンパーメントの中に2段式ベッドのような感じで4人が寝られるようになっていましたが、個別のカーテンはありません。怖いのは、上のベッドはかなり高い位置にあるのに、何もベッドの柵がないのです。もし、寝返りを打ったら、1メートル半くらいの高さから落ちてしまいます。それに、揺れがすごくて、音もすごいのです。気圧の変化をやけに感じて、耳が変になり、頻繁に唾をのみ込んでいました。

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結果的には全く眠れなかったのですが、後でほかの人に話すと、落ちないようなプロテクションはあったというのです。よく見ると上から太いコードのようなものが垂れ下がっている箇所が2か所ありました。それを引っ張ると伸びて体が落ちないようになるというのですが、果たしてコードの下側をどこに引っ掛けるのかやはりわかりませんでした。

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それと、行きは2階に登るための、はしごがあったのですが、帰りローマまで寝台に乗ったときは、はしごがなく、皆手すりに足をのせて上がっているようでした。そのため手すりが壊れていました。そんな風にして、シチリアのミラッツォに翌日の早朝到着しました。荷物だけは車が港まで運んでくれましたが、私たちは10分ほど歩いて港へ行きました。今度はエオリア諸島一番の観光地までアリスカフォ(水中翼船)に乗っていきます。お昼の便もあったのですが、ちょっとミラッツォの町を探索してから行こうということになりました。

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ミラッツォの町も有名ではありませが、結構綺麗でした。港、そして丘の上にはお城というか砦があります。後は教会や噴水などです。

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