スメル火山1000m急登はきつかった!感動のご来光!No.9

インドネシア旅行9日目は、いよいよスメル火山登山にチャレンジです。日が暮れて、夕食を食べて、8時から12時まで仮眠を取りました。そして、夜中の12時過ぎに起こされ、ガイドさんが用意してくれた暖かいお茶を飲んで、体を温めてから、1時に出発しました。荷物は最低限にして、要らないものはすべてテントに残していきました。もうすでにスメル山の急登を登る人たちのヘッドライトがいくつも見えました。

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あんな急登を本当に登れるのだろうかと思いました。しかも砂と小石ばかりで、一歩上に足を置いても、すぐずるずると滑り落ちてしまいます。ひどいときは、最初の場所まで落ちてしまいます。そんな具合で、少しずつ少しずつ辛抱強く上に登っていくのです。なかり疲れる作業で、ジグザグになっている道の端っこでたまに休憩して水を飲んだりしながら、4時間くらい必死で頑張って登りました。途中まで登ると下から登ってくる人たちのライトが描く光の線が見えます。

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普通4時間から6時間、ガイドさんの話では7時間半かかった人たちもいたということです。途中で諦めて帰る人たちもいます。わたしは、富士山のときは8合目でリタイアしましたが、あの時は高山病だったからなのです。今回は、時間をかけて、2200から2600、そして最後の1000mという具合で登って行ったので、高山病には全くなりませんでした。

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途中で一度落石があり、ガイドさんが私たちを伏せさせて守ってくれました。時々落石で亡くなる人もいるとのことです。登りきり、山頂かと思うと、山頂はまだもう少し向うだと言われ、がっかりし、そこからの30分ほどがとてもきつかったです。でも、ちょうどそのあたりで日が昇ってきて、美しいご来光にちょうど間に合いました。

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本当に美しいご来光でした。でも、風も強く寒くて、ダウンもゴーテックスも含めて5枚着ていても寒いくらいでした。すぐそばに常に噴火をしている噴火口があって、たまに爆発音がしていました。山頂にはいろんな国の国旗が飾ってありました。写真を何枚か撮りましたが、まるでエベレスト登頂のような感じに見えます。

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後からガイドさんに、私を登らせてくれて、どうもありがとうございましたとお礼と言うと、わたしは絶対登れるだろうと信じていたと彼は言いました。でもその理由は、私が日本人だからだそうです。日本人はかなりの高齢者(75歳くらい)の人も登頂に成功したとのことです。

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下りは富士山の砂走と同じで、4時間かかったところを1時間半で下りました。が、登山靴の中に砂が入ってきて、砂でいっぱいになり、痛くなりました。2回ほど止まって砂を出しました。出してもまたすぐに入ってきます。ガイドさんがあり合わせのビニール袋で、砂が入らないようにしてくれたおかげでその後は一気に下まで降りられました。以前富士登山を企画したときに、色々とネットで下調べをしたのですが、特にスパッツ着用については書いてなかったような気がします。でも、スパッツは絶対必要です。

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無事テントが張ってあるキャンプ場まで7時ころに戻ってきました。そして、コックさんが用意してくれた暖かい朝食を食べて、また出発です。2日前にランチをした湖畔のキャンプ場までトレッキングです。



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